不登校・ひきこもりの中学３年生の進学先でお悩みの方、 お問い合わせはこちら 不登校・ひきこもりで家から出られない・連れ出せない方に必見！ 【不登校・ひきこもり急増 コロナショックの支援の現場から】共著 杉浦孝宣＋高卒支援会
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フリースクールではどのような不登校支援をやっているのか
皆さんこんにちは！NPO法人高卒支援会の竹村です。
本日は、よくご相談で質問されるフリースクールってどんなことやっているのですか？についてお答えしていきます。
フリースクールは、居場所としての学校などの教育施設などの代わりに在籍する居場所としての意味合いがあります。
そのため、不登校やひきこもりの支援に特化している施設となっています。
その支援方法は、施設によって様々ですが当会の支援内容を４つ紹介させていただきます。
１．毎日登校！在籍中学校との連携
当会では、規則正しい生活をすることを教育ミッションに掲げております。そのため、不登校やひきこもり支援の中でもかなり特殊で家までお迎えに（アウトリーチ支援）いきます。
当会のカリキュラムを受け、登校することにより在籍中学校の許可が取れれば出席扱いとなります。もちろん、体調や精神面などに配慮しはじめのうちは登校ペースは少なめに設定します。
２．自律を促し、自ら企画する課外活動
当会では、年に最低１回以上自ら企画書を作成し、場所の選定やお金の徴収、予約などをして運営する課外活動があります。
中学生高校生関係なく誰もが企画します。
３．基礎学力補助
中学生は、義務教育内ですので最低限の基礎学力は必要だと考えております。
通信制高校に進学した際も、レポート課題など１人でやらなければいけない勉強もあるのでそれはできるように指導します。
主に、英数国の主要教科を中心に集団授業をします。
４．好きなことを伸ばすオプションコース
当会は、eスポーツコース、イラスト（美術）コース、プログラミングコースを用意しています。
オプションなので強制ではなく、自ら進んでやりたいという児童生徒に参加してもらっています。
その他に、カナダ語学留学や生活改善のため合宿などがあります。
多種多様なフリースクール
このように、不登校、ひきこもりの児童生徒の支援のために様々な形態のフリースクールが運営されています。
必ず合う居場所があるはずです！ご家庭だけで悩まずに、学校機関や、医療機関、民間機関でお気軽にご相談ください！
スタッフ募集はこちら 寄付はこちら 渋谷区フォロースタッフ（訪問員）・世田谷区要保護児童協議会構成員として相談受け付け中です！ 新宿、池袋、横浜、千代田区水道橋教室にて不登校、引きこもり、転学・編入学、通信制サポート校、フリースクールの相談を承っております！お気軽にお問い合わせください。 不登校,引きこもり支援の日常、よくある相談にお答えするNPO法人高卒支援会の公式youtubeチャンネル登録、高評価のほう宜しくお願いします！ noteにて、不登校・引きこもりの、支援の正しいありかた・予防法を発信します！ 小、中学生の居場所がコロナの影響で奪われています。当会のフリースクール部門としては、東京近郊の休校している小学校、中学生の居場所として朝から開室しております。