各新宿、池袋、横浜、水道橋教室にて不登校、引きこもり、転学・編入学、通信制サポート校、フリースクールの相談を承っております！お気軽にお問い合わせください。
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noteにて、不登校・引きこもりの、支援の正しいありかた・予防法を発信します！
小、中学生の居場所がコロナの影響で奪われています。当会のフリースクール部門としては、東京近郊の休校している小学校、中学生の居場所として朝から開室しております。
コロナウイルスからわかる居場所の大切さ
皆さんこんにちは！NPO法人高卒支援会理事長の竹村です。明日、金曜日は保護者会がございます。
まだオフラインでの席は空いておりますのでご連絡お待ちしております。
本日は、コロナウイルスからわかる居場所の大切さについて話します。
今年は、新大学生、高校生、中学生、小学生と新入学したあとに学校に登校できないこととなってしまいました。大分緩和はされてきていますが、１０月現在でも大学生はオンライン授業がメインとなっているようです。
高卒支援会でも、４月５月６月とオンライン授業をmicrosoftteamsにて実施していました。私も生徒も結構なストレスでした。
緊急事態宣言が明けて、教室に登校できるとなったときには生徒と一緒にとても喜びました。
最初の１，２ヶ月は出席率がとても高かったです。
データでみてみますと、６月の通信制高校生徒の合計出席日数は３１５回にたいし、１０月は２３１回です。
登校できるありがたみのようなものは徐々に薄れてきますね。フランスでは、コロナ拡大で２度目の外出制限が発表されました。
日本もいつ制限がかかるかわかりません。居場所の大切さと、一日一日学校にいける楽しさを感じてもらいたいです。
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