NPO法人高卒支援会理事長の竹村です。
世田谷区・千代田区・新宿区など不登校 引きこもり 中学生 高校生の相談を承っております。
今日は、「ほっとスクール「城山」 世田谷区教育支援センター」というテーマでお話をしたいと思います! 本題に入る前にお知らせをさせてください。
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不登校はそのままにした方が良いのかお悩みの方は是非動画をご参考にしてみてください!
不登校は放置してもいいのか【不登校相談SOS#18】
高校転校に関しての相談が非常に多くなる時期です、注意点などを解説しています!
都立高校転校するなら今 都立高校転校の注意点を解説
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光文社より出版中の『不登校・ひきこもり急増 コロナショックの支援の現場から』コロナ禍での不登校・引きこもりを救う!「見守りましょう」ではない新しい角度からの支援!不登校支援・通学補助の支援方法について書かれた一冊です!不登校・引きこもりでお悩みの方向けの一冊になっています。
ほっとスクール「城山」 世田谷区教育支援センター
皆さんこんにちは!NPO法人高卒支援会理事長の竹村です。
先日、世田谷区教育総合センター内にあるほっとスクール「城山」の見学をしてきました。
ほっとスクールのHPはこちら
2019(令和元)年度、文部科学省の調査により、1,000人当たりの小・中学校の不登校児童生徒数が平成
10年以降、最多となっていることが明らかになりました。小・中学校における不登校児童生徒数は181,272人
(前年度164,528人)に及びますが、そのうち教育支援センターを利用した数は21,695人となっている。つまり、不登校生徒の11%しか教育支援センターを利用していないことがわかります。
しかし、この世田谷区の教育支援センターは3箇所ありますが全て満席。ほっとスクール「城山」の登校率は35人中20人前後ととても高い数字をだしていました。
施設がキレイで、卓球をしている生徒がいたり、絵を描いていたり、屋上で遊んでいたりとフリースクールの居場所として環境が整っていました。
一方で、廃校跡地を利用した教育支援センターや、小学校や中学校と予算の関係上併設してある教育支援センターは登校率が低かったです。
不登校の子どもたちのことを地域が理解し、支えようと思っているかの真剣さが違うなと感じました。
お近くの教育支援センターが信用出来ない場合には民間のフリースクールを頼らざるおえません。情報収集をしっかりしましょう!
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チャレンジスクール入試対策
これまで不登校の中学生を対象に都立チャレンジスクールの個別指導を実施しています。
直近の合格者
2021年 3名受験3名合格
2022年 3名受験3名合格
現在、空きが少なくなってきておりますので、入塾・受講をご希望の方は、なるべくお早めのお問合せ・お申込みをお願い致します。
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個別指導受験対策学校
東京都立大江戸高等学校 (江東区)
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東京都立世田谷泉高等学校 (世田谷区)
東京都立稔ヶ丘高等学校 (中野区)
東京都立六本木高等学校 (港区)
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