ひきこもりから脱出、脱却、立ち直るためには

個別相談会

不登校・ひきこもりの中学3年生の進学先でお悩みの方、 不登校・ひきこもりの中学3年生の進路個別相談会を11月12日(金曜日)に新宿で行います。 個別相談のため枠が決まっております、お早めにご連絡ください。 お問い合わせはこちら 【不登校・ひきこもり急増 コロナショックの支援の現場から 】光文社 杉浦孝宣+高卒支援 
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ひきこもりから脱出、脱却、立ち直るためには

皆さんこんにちは!NPO法人高卒支援会の竹村です。

本日は、現役の全日制高校生から取材を受けましたのでそれについてお答えしていこうと思います!

動画でも話していますのでぜひご覧ください。

 

本日のテーマは、『ひきこもりから脱出、脱却、立ち直るためには』です。まずは、ひきこもりの定義からみていきましょう。

「ひきこもり」とは

「仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、6か月以上続けて自宅にひきこもっている状態」を「ひきこもり」と呼んでいます。

「ひきこもり」は、単一の疾患や障害の概念ではなく、様々な要因が背景になって生じます。ひきこもりのいる世帯数は、約32万世帯とされています。

厚生労働省HPより

20歳以下の児童生徒のひきこもりは不登校の延長上にあることが多いです。

つまり、ひきこもりからの脱出をするためには家庭や学校以外の居場所を作ることが大切になります。

そうするとその子の度合いによりますが、第三者機関の介入が不可欠です。

 

様々な第三者機関の取り組み

地方によっては住み込み型の自立支援施設や、某ヨットスクール、農村留学や、全寮制高校などがあります。

当会では、アウトリーチ支援を原則に家庭訪問しながらカウンセリングをし信頼を得てから当会教室へ登校してもらえるように指導していきます。

まずは、生活習慣を正すところからスタートします。そこから年齢に合わせて、フリースクールや通信制高校サポート校に所属し社会復帰を目指します。

当会のひきこもり対策はあくまで予防なので、25歳以下の児童生徒が対象です。

ご家庭の方針で合う合わないがあると思いますので見学体験してご検討ください!

 

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