『ゲームが居場所に』、『親の意向が濃い学校選び』のメディア掲載されました。 詳細は画像クリックすると飛びます。
私立中高一貫校の先生からの不登校ご相談
皆さんこんにちは！NPO法人高卒支援会の竹村です。
本日は、教員、教師、先生向けのご相談になります。とある、私立中高一貫校で担任として働いている先生からのご相談です。
うちのクラスから不登校生徒が出ました。学校の方針としては復学できるようサポートするようにということですが通信制高校を生徒本人は探しています。アドバイスお願いします
まずはよくあるケースなのですが、担任の先生がどこまで発言力があるかによって変わります。この方は新人なのであまりないようです。
どちらの学校も最近では子どもの奪い合いです。少子化なのでかなり営業色がつよいです。そのため、復学や残すようなサポートをする学校が増えています。
しかし、この11月の時期になると取得単位数が怪しくなってくるため夏前後の時期の早めの決断をしてあげたほうが結果選択肢が広がります。
また、この時期まで学校に登校出来ていないことを考えると外部にでることを支援したほうが自然です。通信制高校を探すようにご家庭と相談するか、独自で近隣の通信制高校の資料を請求して、ご家庭に配布してあげましょう！
通信制高校の形式は様々あり、週5毎日通える学校や、自宅学習で完結する学校まで様々です。通信制高校の雰囲気も、文化祭や体育祭などの学校行事が盛りだくさんの通信制高校もありますし、塾のようにただ勉強だけするところもあります。その生徒にあった通信制高校が必ずあるはずなので、一緒に探してあげましょう。
時間がない！！という先生は直接当会にご相談していただければ紹介も可能です！
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