みなさんこんにちはスタッフの根本です。
本日は『高校転学対策は早い方がいい!』について書いていこうと思います!
本日、1年前に高校転学試験を受けて合格したK君が教室に遊びに来てくれました!
K君は元々、都立志望でしたが落ちて私立高校に進学しました。
運動部に入っていましたが、指導方針に不満を覚え、人間関係でも引っかかるように。
絶対に転学したいという意思があり、5月に相談にきました。
志望校は偏差値60程度の学校で、在籍校より偏差値5以上上げて受けました。
合格率30%
転学試験の合格率は30%ほどです。
低いのには理由がいくつかあります。
①募集人数が少ない
転学試験は募集人数が少ないです。基本的に募集があっても1~2人、多いところですと、10名以上募集がある学校もありますが、人数が多い学校は荒れている学校が多い傾向にあり、転学希望の多くは環境を良いものに変えたいというものですので、わざわざ荒れた学校を選ぶということは少ないです。
②そもそも取るかどうかは学校次第
一般受験と比べて転学試験は、基準を満たしていても取るかどうかは学校の判断次第です。
取るかどうかの判断については当会でも傾向等を元にアドバイス可能ですのでご相談ください。
③試験のレベルが高い
基本的に転学をする方の多くが、在籍校の偏差値と同程度もしくは上を狙う傾向が高く、
試験のレベルが高いので同程度基準の学力レベルだと引っかかってしまうことが多いです。
合格するために
試験に合格するためには、なるべく早く対策することが大切です。
基本的に、転学試験を受けると決意しても、在籍校には通う必要がありますので、
勉強の両立が必要になってきます。
対策は筆記と面接それぞれ必要です。
まずは実力を知りたい方は当会で作成しているオリジナル模試をご利用ください。
ご相談お待ちしております。
