池袋駅から徒歩5分というアクセス。高卒支援会では小中学生向けのフリースクールを池袋で運営しています。不登校やひきこもりで悩む子どもたちに「安心できる居場所」と「学び直しの環境」を提供し、保護者の方々とともに未来への一歩をサポートしています。
なぜ池袋にフリースクールが必要なのか?
池袋は交通の要所であり、多くの地域からアクセスしやすい場所です。特に不登校の子どもたちにとって、通いやすさは再スタートを切る上で重要な要素となります。特に子育て世代の多い、板橋区、練馬区、北区から近く、最初の一歩を踏み出すのには良い場所だと考えています。
フリースクールの役割と支援内容
不登校の子どもたちは、学校に行けないことで学習の遅れや生活リズムの乱れを抱えることがあります。そんな自分を好きになれずに、自信を失っている子が多いです。
しかし、今の自分を好きになりたい!、少しでも前進したい!という気持ちを皆必ず持っています。
そこで私たちは、基礎学力の学び直し。生活習慣の改善。
そして、自己肯定感を育む支援を人との触れ合いの中で丁寧に育む事を大事にしてフリースクールを運営しています。
池袋校の特徴|少人数制と安心できる環境
池袋フリースクールでは、少人数制を採用し、一人ひとりの個性に寄り添ったサポートを行っています。勉強だけでなく、コミュニケーションの練習や社会性を育てるプログラムも取り入れています。
例)カードゲームでコミュニケーション!

不登校から再登校・進学へのステップ
本人やご家庭と丁寧に面談を行い、希望の進路実現に向けてサポートします。
同じように不登校やひきこもりで苦しんだ経験を持つ高校生のボランティアも教室に滞在し、学習の指導、レクレーションにも参加することで、自分がいつかは高校生になること。そして、大人になっていくことを近い距離で感じることが出来ます。
例)学習指導

池袋校での実際の支援事例
Mくん
小学校2年生終わりから、小学生6年生まで不登校。
原因はいじめで、家が学校から近く、出るのも大変な状況だった。
極度のスマホ依存で、ほぼ家でも1日中触っている。
少しずつ登校し、今は小学生の勉強を1からやり直し、勉強に対する姿勢も最初は意味がないということから、自発的に取り組むようになってきた。
動物が好きで、いつも先生にもお菓子を持ってきてくれる優し子。
現在は中学生に上がり、将来についても少しずつ考えることが増え、家での過ごし方も変わってきている。
保護者へのサポート体制
不登校は家庭全体に影響を与える問題です。そこで当会では、保護者向けの相談会や講演会を定期的に開催し、同じ悩みを持つ家庭同士で支え合える仕組みを整えています。
また、池袋校では、ご家庭での悩みに関しても、少人数だからこそできるサポートを行っています。
アクセス|池袋駅から徒歩5分
学校の立地は保護者にとっても安心できる大きなポイントです。池袋駅から徒歩5分の場所にあるため、通いやすく、安全面にも配慮した環境を提供しています。
また、近くに南池袋公園があり、必ず週1は体を動かすアクティビティを入れています。

お問い合わせ・見学のご案内
まずは一度見学にいらしてください。お子さんの状況を丁寧にお聞きし、最適な支援方法をご提案いたします。見学・相談は随時受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。
池袋のフリースクールは、不登校で悩む小中学生にとって再スタートのきっかけになる場所です。一人で悩まず、ぜひ一歩を踏み出してみてください。私たちは全力でサポートいたします。
教室案内資料はこちら
→https://www.slideshare.net/slideshow/embed_code/key/mQhAG2kN64UGYX?hostedIn=slideshare&page=upload
お問い合わせはこちら
→https://kousotsu.jp/raishomendan/