こんにちは、高卒支援会スタッフの鬼頭です。
本日は「通信制高校での大学受験」についてお話しします！
本題に入る前にお知らせをさせてください。
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現在、高卒支援会では女子生徒の相談増加に伴い、女性インターンを特に募集しています！
教育に興味のある方もそうでない方も募集しておりますので、興味のある方は下記の電話番号かメールアドレスまでお気軽にご連絡ください！
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通信制高校でも大学進学は目指せます
通信制高校に通う方が増えているということを以前のブログでも書かせていただきましたが、よく聞かれるのが
「大学進学はできますか？」
といった質問です。
結論から言うと、大学受験はできます！
むしろ、通信制高校には、全日制にはないメリットがありますので、本日はそれを紹介したいと思います。
柔軟な学習スケジュールを立てられる
通信制高校は通常、自分のペースで学習できる環境を提供しています。
これは、自分で行きたい大学がすでに決まっている人には特に有効です。
よく全日制の高校でも文系理系や私立国立でコースを設定することがあると思います。
しかし、コースが分かれるのが2年生からだったり、多くの生徒に対して授業を行ったりする都合上、時には自分の志望する大学とは関係ない授業を受けることもあります。
通信制高校は自分で学習スケジュールを立てることになるので、自分の行きたい大学への勉強を早い段階から始めることができます！
自己学習能力が育つ
通信制高校では自分で取得する単位を決め、自分でスケジュールを管理し、課題やテストの準備を計画的に進める必要があります。
これは、大学での単位履修と非常に似た形の単位取得方法です。
全日制とは異なり、ただ授業を受けているだけでは単位は取れません。
自分でいつ何の勉強をするか考え、それを実行することが必要です。
大変かとも思いますが、これが身につけば大学での勉強に取り組みやすくなると思います！
不安な方は通信制サポート校をご検討ください
これまで述べてきたメリットに関して、一部の保護者の方は
「うちの子にできるかな…」
といった不安を抱える方もいらっしゃると思います。
そういった方に向けて紹介させていただきたいのが、通信制サポート校です。
通信制サポート校とは、通信制高校に通う子供たちがちゃんと卒業できるように、学習面、精神面、生活面でサポートする教育機関のことです。
不安な方は是非通信制高校と一緒に通信制サポート校もご検討ください！
高卒支援会は大学進学のその先まで考えます
高卒支援会も通信制サポート校を運営しています。
通常、通信制高校の平均大学進学率は３０％と低いです。
しかし、当会の通信制サポート校は約70%！
特に去年は現役で合格するのが難しいと言われる、武蔵野美術大学に現役で合格した生徒もいます！
なぜ当会がこのような結果を出せるかというと、基本通信制サポート校は通信制高校の卒業までをサポートしていますが、当会は卒業後の進路のことまで考えてサポートします。
なので、卒業した後にどんな人生を送るか。ということも一緒に考えます。
目標を見つけると、その目標に向かって、子供たちは自分たちで勉強するようになることが多いです。
当会は子供たちが「社会に貢献できる」ようになるまで面倒を見たいと思っています。
実際、不登校から立ち直った生徒が、卒業後に再び引きこもり気味になった際、我々は再び訪問支援を行ったり、就職先を一緒に考えたりしました。
この様なサポートをしているところは、他にないと思います。
我々の支援に興味を持っていただいた方は、是非一度ご相談ください！
今月30日に通信制高校を検討されている方向けの相談会を行います。
興味のある方はぜひお越しください。
