各新宿、池袋、横浜、水道橋教室にて不登校、引きこもり、転学・編入学、通信制サポート校、フリースクールの相談を承っております!お気軽にお問い合わせください。 不登校,引きこもり支援の日常、よくある相談にお答えするNPO法人高卒支援会の公式youtubeチャンネル登録、高評価のほう宜しくお願いします! noteにて、不登校・引きこもりの、支援の正しいありかた・予防法を発信します!
3回目の訪問で外に出る
みなさん、こんにちは
高卒支援会 スタッフ 根本です。
当会には引きこもりの子どもたちの訪問支援をしており、現在小学校6年生の男の子、中学1年生の女の子、中学3年生の男の子を担当しております。
昨日小学6年生の訪問の3回目に行ってきました。
初回は帽子を深く被り、イヤホンをしていましたが、3回目はポケモンGOをしながら一緒に外にでました。「寒い、寒い」と言いながら20分ほど散歩をしました。
3回目で家を出られることはかなりかなりスムーズな例です。
本人の引きこもり期間・家での状況などによって家を出られるまでの期間が変わっていきます。
家を出ることに対して『必要ない』と思って出ない子が多いですが、家を出る理由をつくることが重要です。家を出られない段階であれば、家で出来るお手伝いや習慣をつくることもお勧めです。
また、ご両親の本人へのアプローチの仕方も併せてアドバイスさせて頂きます。
ご両親と今後の方向性を決める面談
引きこもりの子に対しての訪問では、月に1回を目安にご両親と面談をし、今後の方向性を決めていきます。1つは所属している学校での対応(退学している場合も含む)です。サポート時期や所属している期間によって対応が変わっていきますので当会ではこれまでの経験を踏まえたうえで学校への対応のアドバイスをさせて頂きます。
常に2名以上のスタッフと状況に合わせて学生インターンとでご両親・本人へのサポートをしていきます。
訪問対象の幅は二十歳まで
当会では、二十歳までの子どもたちの訪問支援をしております。
小学生から高校生まで男女それぞれ引きこもりの特徴が変わっていきます。
特徴によって、効果が出る支援の方法も変わってきますので、引きこもりで困っている方は一度ご相談ください。
eスポーツを通じた不登校引きこもりの支援について取材していただき朝日新聞掲載にされました!
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