東京私立中学校での退学・留年勧告 その後
皆さんこんにちはNPO法人高卒支援会理事長の竹村です。
本日は、この時期によく相談の多い内容をお答えしていきます。
東京私立中学校での退学・留年勧告 その後
というお話です。東京の私立中学校は基本的に中高一貫校でエスカレーター式に上にあがります。
先生や、学友はほとんど変わらないのですが義務教育であるかどうかで大きく変わってきます。一番の変化は留年・退学の可能性が出てくることです。
中学から在籍していたからといった甘く評価してくれたり、優遇してくれるなどはありません。
早い学校であれば中学校3年生の夏~秋に、遅いと2,3月の進級のタイミングです。
「このまま当校に残って、高校生になったとしても退学(留年)しますよ」
といわれた場合、ジョークではありません。ここで、勉学に切り替えてしっかり学校に合うようにしていけば問題ないのですが・・・。
人間、そうそうすぐには変わりません。しかし、今から学校変更は嫌だとか、友人がいるから、部活がいるからとずるずる時期が伸びます。
こうなると、外部受験(2月の都立高校受験など)すらできなくなります。そうすると2次募集の学校か、通信制高校か定時制高校の選択肢しかなくなってきます。
勧告を出された場合は、気を引き締めて早めの行動を心がけてください。また、手遅れになる前にご相談ください!当会では、在籍校への復学をさせたもあります!
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