本日のブログは、先日の続きである大学生インターンの就活対策面接講座についてpart2をスタッフの菅原さんが書いてくれました。
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大学生インターンの就活対策面接講座 part2
こんにちは!ちあきんぐです!
前回に引き続き、大倉先生によるインターン向け面接講座のまとめをお話します!
③これから求められる人材
コロナ恐慌以降求められる人材についてお話していただきました。
・何もないところから計画・準備する力
現在のような前例のない事態においてもすぐに状況に適応し、必要だと思われることを計画・実行する能力が求められます。
誰も経験したことのない状況においては「やったことないからわからない」は通用しないということですね!
・何がこれから必要になるか察知する力
コロナの影響で、今ではオンライン会議や自宅勤務が当たり前になりつつあります。
このように働き方が目まぐるしく変化する中で、将来どのような事業・サービスが必要になってくるかを見極める能力が必要になります。
今だけでなく、将来を見据えた思考ができる人材が求められるということですね。
・今の時代背景の理解
上記の2つの力を身につけるために、現在の社会情勢をある程度理解しておく必要があります(私これとっても苦手です!)。
普段からニュースは見ておいた方がいいです(特大ブーメラン)。
一応LINEニュースはおともだちなんですけどね…。
・会社の理念のチェック
コロナ恐慌によって世界は未曾有の大不況に陥っているため、企業側も就活生を見る目が厳しくなると考えられます
そのため、その企業への志望度が高い就活生をより優先して採用するようになると予想されます。
どうしてもその企業に入社したいのであれば、企業理念を入念に読み込むことが大切です。
それを面接の中に盛り込み、その理念の目的などにも言及できると尚良いと思います!
自分がその会社に合っているかどうか確かめられるという点でも、チェックしておいた方がよいのでは!?
④模擬集団討論の感想
講座の最後に、インターン生5人+大倉先生による模擬集団討論を開催しました。
テーマは「スーパーの利益を1.5倍にするためにはどうすればいいか」。
あくまで模擬討論で、時間も短く設定したため今回は役割(司会、タイムキーパーなど)をあらかじめ指定した上で行いました。
ちなみにちあきんぐの受ける公務員試験では集団討論がないため、今回は見学です(職種によっては公務員でも集団討論ありますよ!)!
以下、集団討論での反省・感想を箇条書きでまとめます。
良かった点
・最初に「利益」についての定義づけを行った(「利益」とは人件費などを差し引いた純利益を指すのか、それとも単純に売上高を指すのか)。
・本論からずれてしまったときに軌道修正を促す人がいた。
改善すべき点
・定義づけに時間を多く費やしてしまい、本論にかけられる時間が少なかった。
・空気を読まない発言があった。
・役割が曖昧だった。
感想
・討論の輪を乱してくる人への対処が難しい。
・積極的すぎるよりも、指名されたときだけ丁寧にこなすタイプの方が協調性という面でウケそう?(※あくまで個人の感想です)
実際に討論をやってみて、「難しかった」という感想が多かったです。
私は見学でしたが、参加したとなればうまくはできなかったと思います。
しかしその分今回の講義・演習で得たものは大きかったです!
それぞれ足りないところを把握することができた素晴らしい機会でした!
私は今回の講義を受けて正直かなり不安になってしまいました。
しかし落ち込んでいる時間もないので、大倉先生に教えてもらったことを活かして残り数週間でより緻密に自己分析していこうと思います!
大倉先生、お忙しい中為になるお話ありがとうございました!!!
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