こんにちは。正式に高校生インターンになった岡安です!
最近はネットフリックスでホラー映画をたくさん見ています。
私、スプラッター系が好きになりました。非常に生々しくて見入ってしまいますよ!
さて、本題に入りたいと思います。
先日、保護者会と講演会がありました。
講演会のテーマは「自己肯定感を高める」で、私が発表しました!
実は人前で発表するのは、リハーサルの人数が少ない状態でも泣いてしまうくらい嫌で・・・笑
講演会では、一般的な自己肯定感の定義から自己肯定感が低くなる原因や低い人の特徴、私が考える自己肯定感の定義、自己肯定感低い時代(現在も)の過去、今後自己肯定感を高めるための方策を発表しました。
発表は泣きそうになるのを堪えながらでしたね。
自己肯定感とは、最近聞くようになってきた言葉だと思います!
そんな自己肯定感の一般的な定義は、「自分はかけがえのない存在であると感じる感覚」や、「否定的な面も肯定的な面も、ありのままの自分を受け入れる」です。
私は、自己肯定感の一般的な定義にも頷ける部分もあります。
ですが、私が考える自己肯定感の低さの定義は、一般的な定義である「自分はかけがえのない存在である」と感じる壮大な考えではなく、身近なところにありふれている、他者への嫉妬、他者との比較などから生まれるものだと考えています。
私の発表が終わると、質疑応答の時間になりました。
正直言って、発表よりこの質疑応答の時間が苦痛の真骨頂でした。
なんせ自分の意見を生み出すのが、言うのが、大の苦手ですから!!
質問者の言葉を理解するのに一苦労、自分の意見を考えるのに一苦労して、意見を発します。
言葉は詰まり、自分の感覚としては支離滅裂な発言で、応答するときの語尾が質問と違っていたと思いますが何とか言えました!
具体的な質問としては、(私は親に過保護に育てられましたが、)今後親とはどう接したいか、もしこの場に親がいても、同じような発表ができるかなど、たくさんの質問をいただきました!
みなさんが想像以上に興味を持っていただいて嬉しかったです!
因みに過保護な親とは、自分の意思を伝えることで信用してもらいたいです。
そしてもし親が講演会の場にいても、嘘偽りなく発表していたと思います。
間違っても自分の意見を言わねばと思い、泣きながら答えたにも関わらず、講演会終了後いろんな方にお褒めのお言葉をいただいたため、感無量になりまた泣いてしまいました。笑
大人になるまでにはこの泣き癖、治したいです・・・。
今回の講演会は自分自身を見つめるには大変いい機会でした。
自己肯定感を高めるためにも決めた方策を達成していきたいです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
[文末(水道橋用)]