こんにちは!!!!
学生インターンの内田です!!
雪も解けてきてそろそろ冬のピークも過ぎてきましたね!
僕は今年、厚手のアウターというかダウンジャケットを買うのを忘れていて日々凍えて過ごしているのでさっさと春になってほしい所存です(笑)
まあ春も春で花粉症に悩まされるのですが・・・
さてさて、今日から僕のブログで不定期に「S君との連れ出し奮闘記」を書いていこうと思います!!
今回はそのパート①ということで、一番初めのころの話から書いていこうかななんて思っています。
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時は遡ること去年の6月・・・
僕は訪問担当の大倉先生と杉浦代表に呼ばれ相談を受けました。
「内田、訪問に興味ある??」
とのことで僕は興味があったので
「ありますね!」
と答えました。
すると・・・
「じゃあ行ってみてほしい子がいるんだよね、お願いしてもいい??」
ということで僕は訪問業務に携わることになりました。
訪問といっても僕は何をするのかさっぱりわかっておらず、手取り足取り大倉さんに教えてもらいました。
基本的に訪問相談というと家から出れない子の家に行って話をしたり、どうやったら学校に通えるかなどを話し合ったりするのですが僕の担当したS君の場合、家から出れずご両親とも口を利かずずっと部屋に鍵をかけて閉じこもっている状態でした。
まず僕は部屋に入れてもらえなかった期間が長く2~3か月は部屋の外からひたすら話しかけていました(笑)
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パート⓵はこのあたりで・・・
これからも長い長い道のりですがS君が毎日通えるようになるまではサポートしていきたいです。
おわり
[文末(水道橋用)]