こんにちは、学力会の石井です。
今日はまた本当に寒いですね。町ではいよいよクリスマス本番といった風でテレビコマーシャルも賑やかですが、受験生にクリスマスはありませんね(^^;
頑張って乗り切りましょう!!
さて今日は、先週に引き続き、先日の都立高校三学期補欠募集で合格したもう一人の生徒さんの合格体験記をお届けいたします。
『(前略)
私は高校を中退することを決めた時、転入制度を知らず1年からまたやり直すくらいなら高卒認定をとり大学受験をしようと考えていました。しかし、母からこちらを教えてもらい通うようになってからは考えが変わり勉強を進んで自らやるようになりました。その甲斐あって編入試験に合格することが出来ました。私は今回2度チャンスがあり、1度目は日比谷高校(もちろん不合格)、2度目は現在通っている某高校を受けました。高校の先生からはどちらも偏差値70前後あるということもあり、反対されましたが、どうせ受けるならということで努力しました。そのおかげで合格しました。ようするに向上心を持って努力すれば合格できない高校はありません。』
こちらの生徒さんは、もともととても偏差値の高い高校に通っていました。しかし、転校を決意した際に、もう一度自分の勉強の仕方を改め、合格に向かってひたむきに努力していました。休み時間も関係なく質問にやってきたり、積極的に宿題をもらいにきたりしていました。新しい高校でも、充実した生活を送ることでしょう。合格、おめでとう!!