皆さんこんにちはスタッフの根本です。
本日は『転学するなら早い方が良い!通信制高校転学が不利になります!』
記事を読む前にお知らせをさせてください!
高校を転校したいと考えている方がこの夏増えてきています。
高校を中退する理由の43.9%が進路変更をしています。
転学するタイミングは大まかに2回あります。
1回目はこの夏です。
理由は、いくつかありますが、まず多いのが高校生活を始めて数か月頑張ったがやはり耐えられるず進路変更をしたいと決意し、
長期休みの夏休みのタイミングで変更しようと考える子が多いからです。
基本的には通信制高校が転学先になりますが、8月中に転校することで取得できる単位数が大きく減らないことがメリットとして挙げられます。
通信制高校によって取得できる単位数の上下はありますが、基本的に夏に転学すれば20単位前後が取得可能です。
卒業まで74単位必要なので20単位の取得はギリギリといえます。
逆にこのタイミングを逃すと取得できる単位数が減ります。1か月経過するごとに減っていきますので遅くなるほど卒業まで不利になります。
通信制高校の鹿島学園高等学校ですと、9月の転学で10月入学になると取得できる単位数が5単位減り15単位になります。
15単位となると2年次に履修する単位が40単位近くなるので1年間で取得する単位数の約2倍になるので大変です。
通信制高校の転学についてのご相談はお早めにお待ちしております。