みなさんこんにちは認定NPO法人高卒支援会 スタッフの根本です。
今回は新宿山吹高校 チャレンジスクール 作文・自己PR・面接が必要な学校の対策についてお話をしていきます。
下記に挙げる学校や他の私立高校で作文や面接が必要な学校もあります。
認定NPO法人高卒支援会では毎年そういった学校に向けて面接+作文対策を行っております。
対策対象校
・東京都立新宿山吹高等学校(新宿区)
・東京都立大江戸高等学校 (江東区)
・東京都立小台橋高等学校 (足立区)
・東京都立桐ヶ丘高等学校 (北区)
・東京都立世田谷泉高等学校 (世田谷区)
・東京都立稔ヶ丘高等学校 (中野区)
・東京都立六本木高等学校 (港区)
・東京都立八王子拓真高等学校 (八王子市)※チャレンジ枠
・その他 作文と面接が必要な学校
面接で聞かれる質問項目
上記で挙げている学校では面接の時間がありますが、面接が苦手という子や面接で何を聞かれるかわからないので対策をしたいという子もいます。
実際にこれまで聞かれた質問項目を当会では面接シートにして子どもたちへの指導をしています。
質問項目は50問以上!数多くの質問がありますが、年によって傾向が変わりますので、優先順位をつけて対策をしていきます。
面接を甘くみていると失敗してしまう可能性もあります。特に不登校を経験している子はコミュニケーションを取るというのがとてもハードルが高いので対策をオススメします。
引きこもっている場合は、受験というより家から出られるようにしていく必要がありますので、家から出られるようサポートが必要です。
家から出られない場合訪問支援を実施しておりますので、訪問支援の実例が書かれている書籍を2冊出版しておりますので是非ご参考までにしてください。
対策内容がそのまま出て合格したH君
去年よりサポートしているH君は、中学2年生から不登校です。
中学3年生になり、やりたい部活動がある私立高校の受験をしました。
それまでの間、作文と面接対策の指導をし、昨日合格したと本人から連絡を頂きました!
「面接対策した内容がそのまま出て先生のおかげだ」とご両親に言っていたそうです。そんなことを今まで言ったことがないとお母様が驚いていらっしゃいました。面接対策がバッチリだったので自信がつきそのまま作文も問題なく取り組めました。
作文対策と自己PR対策
作文と自己PR対策は似ており、自己PRの内容=作文の内容でなければ行けません。
作文では高校生活でどのように過ごしていくか、何をやりたいかということが共通して聞かれますので、自己PR対策と内容が一致していなければいけません。また各学校の特徴がそれぞれ違いますので、学校の特徴を把握したうえで対策が必要になります。各学校の特徴はHPとパンフレットを確認しましょう。
自己PR書の書き方がわからない、作文が書けない、苦手といった方はぜひご相談ください。
令和6年度新入学 東京都立新宿山吹高等学校・チャレンジスクール 講習対策
一人一人の実力に合わせて指導を行いますので、少人数制で行います。
毎年枠が埋まってしまいますのでお早めにお申し込みくださ。