昨日空いてしまいましたが・・・。
皆さんこんにちは!NPO法人高卒支援会理事長の竹村です。今回は、子どもをどこまで信じたらいいの?というお悩みがあったので書きます。
仏の大倉、ブチ切れる
当会スタッフの大倉は、おおらかでなかなか怒りません。私は7,8年付き合っていますが片手で数えるくらいしかみたことがありません。
最近特に、さくら国際(当会の提携先は鹿島学園とどちらか選べます)のほうの生徒が無茶苦茶していて担当の大倉が音を上げはじめました。
レポートをだしてなかったり、期限聞いてないとか言い訳ばかり口にする子もいます。
とある生徒は、電話越しにとても煽ってきてついに仏の大倉も俺はもう無理だ!担当を変えてくれ~~と叫んでいました笑
お互い人間なので合う合わないがありますよね。今は根本が引き継いでいます。
子どもを信じることは難しい
学校ちゃんといくから、勉強するから〇〇かってくれ、ゲームさせてくれ、次こそはちゃんとやる
子ども側からも色々提案してきます。不登校・引きこもりになるとご家庭でも気を遣ったり刺激しないように甘めに対応されているケースも多いかとおもいます。
しかし、これは危険です。
当会の方針は、まずやってから!(何か行動に移す)です。
こちらが厳しく注意します。失礼な言い方ですが、躾を再度やり直します。けして嫌いだからとかではありません。
そうすると子どもは、こんな理不尽なことされたとか言われたとか文句をいいます。わたしたちも基本意図的に煽ったり、怒らせたり、褒めたり、かばったりします。
当会にあずけて頂いている場合、信用していただいて方針をあわせていただかないと非常に難しくなってきます。
我が子なので信じたい気持ちもわかります。私もそうでしたが、平気で母に嘘ついてたり、努力していなかったり、言い訳して逆ギレしていました。
「信じない(根っこは信じてください笑)・期待しない・任せる」
でご協力いただければとおもいます。
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