夏休み明け不登校相談　９月８日実施

世田谷区要保護児童支援協議会　構成員 渋谷区フォロースタッフ（訪問員）　根本です。

世田谷区・千代田区・新宿区など不登校 引きこもり 中学生 高校生の相談を承っております。

今日は、「夏休み明け不登校相談　９月８日実施」というテーマでお話をしたいと思います！ 本題に入る前にお知らせをさせてください。

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不登校はそのままにした方が良いのかお悩みの方は是非動画をご参考にしてみてください！
不登校は放置してもいいのか【不登校相談SOS#18】

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夏休み明け子どもが学校に登校しないとお悩みの方、今年の夏は特にコロナの影響を受けて以下のような理由で不登校になってしまいます。

体力が低下していまい学校に戻れない

休みが始まるまでの間は、無理をしながらなんとかがんばってきたものの、休み中にすっかり気が抜けてしまい、全く学校にいけなくなったというパターンが最も多いです。また、コロナにかかってしまい長期間学校を休んだことで体力が低下してしまい学校に戻れなくなったという中学生の相談者もいらっしゃいます。

休み中に学校での負担を自覚してしまった

一生懸命学校に通っている人の中には、自分のストレスや疲れに気づいていないという人もいます。そういったストレスを、休み中に自覚し、ストレスの原因がある学校に行きたくなくなるというパターンもあります。

生活リズムを戻せない

休みに入ると中学生・高校生の一日の大半を占める学校生活がまったくなくなり、生活リズムが変わる子がいます。一度、楽なほうに変わった生活リズムを直すには相当なエネルギーが必要です。一度狂ってしまった生活リズムを戻すことは難しく、「夜に眠れない」「朝起きられない」といった理由で、登校できなくなる場合が多いです。

高校生の場合は欠席が続いてしまうと留年になってしまうので欠席日数には注意が必要です。

同じような理由でお悩みの方はぜひご相談お待ちしております。

９月８日木曜日１８時～２１時　夏休み明け　不登校・ひきこもり個別相談会

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