不登校改善には目標設定が大切

世田谷区要保護児童支援協議会 構成員 渋谷区フォロースタッフ(訪問員) 根本です。

世田谷区・千代田区・新宿区など不登校 引きこもり 中学生 高校生の相談を承っております。

今日は、「不登校改善には目標設定が大切」というテーマでお話したいと思います! 本題に入る前にお知らせをさせてください。

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第三者のアドバイスが必要

不登校の相談者の中にはいわゆる進学校と言われる偏差値の高い学校に在籍している子や中高一貫校に在籍している子も多いです。

今年は偏差値70を超える学校で、御三家に在籍している子も複数名相談者でいらっしゃいます。

学校には合格したものの、いざ学校に行けず、保護者からするとこのまま学校に通えば、「早慶やSMARTに進学できるのに何故・・・」と頭を抱えている方も多いです。

学校に行けない悩みに加えてこういった周りからのプレッシャーで不登校になるだけではなく、親子間の関係が悪化するというのが相談者のお決まりのパターンと言えます。

また、不登校の悩みを親に相談できないという子も多い一方で、どうにかして不登校の悩みを聞こうと焦る保護者もいらっしゃいます。

しかし、親子間ですと中々悩みを相談できなかったり、悩みが解消できない、本人が素直に解決案を聞き入れないという問題が起こり得ます。

そういった場合は、第三者のアドバイスが必要になります。

第三者ですと、客観的な立場として子ども自身も悩みを相談したり、解決案を聞き入れてくれるのです。

不登校の目標設定

子どもたち全員に言えることですが、学校や大学は目的ではありません。学校や大学をゴールにしてはいけません。

手段と目的を履き違えがちですが、学校は目的ではありません。将来の夢、目標に向けた進路に進む手段であるべきです。

勿論、全ての子どもたちが中高生の頃に将来の夢や目標があるわけではありません。

しかし、興味のあることを一つでも見つけることが原動力になります。

当会では、目標設定のツールとして、7つの習慣を取り入れた指導を実施しております。

ご興味のある方は お問い合わせください。

目標設定+生活改善 夏の生活改善合宿

毎年、目標設定+生活改善のために生活改善合宿を実施しております。

また、子どもたちの交流が深まる効果もありますので、

生活を改善してほしい
目標もなにもない無気力
生活改善合宿に参加させたい

というご希望があれば是非ご参加ください。

生活改善合宿参加者の発表動画(↓をクリックでご視聴できます)

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