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不登校・引きこもり 生活改善合宿 2日目 農園収穫体験者のサポート
みなさん、こんにちは、高卒支援会 スタッフ 根本です。
本日は、生活が乱れてしまった子どもたちの生活状況を改善するために生活改善合宿を実施中です!
本日は生活改善合宿の2日目の様子をご報告します!
夜は11時に就寝、
朝は7時に起床、参加者のA君は自己啓発の本の7つの習慣を元に、ミッションステートメント=人生の設計図の1つ『朝起きる目標を明確にするため・運動不足を解消するために朝起きてランニングをする』をさっそく実践していました。
朝ごはんは合宿先から出ますが、「朝飯お腹に入んないっすよー」と文句を言いながらも農作業が控えているので無理やりお腹にご飯を流し込んでいました。
9時に今回の農業体験のサポート先である地球農園に移動。
一人のスタッフとして見られる
10時から農業体験に来る家族が2組来るのでそのための準備をします。
30分ほど準備をし、農業体験に来たのは、カップル1組、お子さん連れの家族1組でした。
私からは一言「久保田さんに付いて体験の方に対する対応をよく観察しな」とだけ伝えあとはずっと見ていました。研修スタッフとして挨拶する二人、初めてのことで緊張していましたが、農業体験に来た方々にとっては一人のスタッフとして見られるわけです。本人たちもそれを感じとったのか、合宿を担当してくださる久保田さんにくっつき体験者と一緒に一通り農業体験のプログラムをこなしていました。
久保田さん「よーし、じゃあ午後からは二人で農業体験のご家族の対応をしてみようか」と一言。
午後は3組の家族連れが参加、
いきなり無理だよーという顔をしながら、二人に任せてみたところ、「こんにちは!」と自分から挨拶。「まずは、この畑でとれた安納芋を焼いて、収穫が終わった後に食べましょう!」と最初にならったプログラムを実施していました。
「ではさっそく畑に行きましょう~、まずは小松菜を取りに行きましょう~」といったように次々と畑を案内
野菜を収穫するだけではなく、コミュニケーションを取りながらスケジュールをこなさないといけないので、体だけではなく頭も常に動かしていないといけません。
『一人のスタッフとして見られる』ということは責任感がおのずと発生します。
プレッシャーもあったと思います。しかし、その中で成長する二人の姿を見られました。
農業体験に来た家族のお子さんには帰り際泣かれ、「お兄さん達ともっと遊びたい~」と言われるほど気に入られていました(笑)
夜は、疲れている中で、取れた食材などを使いご飯にかけるシチューを作りました。
ご飯を食べた後、疲れたのか10時には就寝し、3日目の農場稲刈りに臨みます。
生活改善合宿 受付中 生活を改善したい方は是非ご相談を
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