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6月1日から水道橋教室の開室、鹿島学園新宿エルタワーキャンパスの開校です!
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簡単に自己紹介
初めまして!
プログラミング授業を担当しております、斉藤と申します。
生徒やスタッフの方たちからは、何故か私のTwitterアカウント名である「さいけん(@saikeen_maeniii)」さんと呼ばれており、もはや自分の名前なのではないかと錯覚しそうになっております。
私自身、普段は個人事業主のWebエンジニアという職業に就いておりまして、金融、イベント、不動産といった各業界のシステム設計、開発業務などに携わっています。
きっかけとしては、当会スタッフの加藤君と以前にご縁があり、今年の4月から隔週で当会のプログラミング授業を担当させていただくことになりました。
プログラミング授業の様子
授業内容の紹介
それでは、私がプログラミング授業を担当するようになった4月から今までやってきた事をご紹介したいと思います!
2020年4月〜6月
Scratch(https://scratch.mit.edu/)という、画面上のブロックを組み立てるようにして、ゲームもしくはアニメーションをプログラムすることができる環境あるいはプログラミング言語を利用した授業に取り組んでいました。
生徒が開発したゲームの一例
生徒たちからも色んなアイデアが出てきて、教えている私としても気づきが多かったです!
ゲーム開発は、やはり楽しいですね。
2020年7月〜現在
7月に入ってから現在までは、React(https://ja.reactjs.org/)を使ったWEBプログラミングに挑戦してみています。
Reactというのは、JavaScriptというプログラミング言語のライブラリになります。
私が現在参画している開発案件でも使われていたりと、WEB業界の多くのサービスに採用されている非常にホットな技術です。
前回のscratchを使った授業にて、生徒のポテンシャルに驚かされました!
今回は、そのような発見もふまえて、一気にレベルを一段、いや三段くらい上げた授業内容になっております。
それでも何より嬉しいなと感じるのは、「難しい」、「何を言っているのか分からない」と愚痴をこぼしながらも、生徒たちが一生懸命授業に取り組んでくれていることです!
いつも授業に参加してくれている生徒が固定化され始め、顔馴染みのメンバーで時にはふざけて、時には黙々と真剣に授業を行えることが、ここ最近の非常に楽しい一時ですね。
以上、プログラミング授業の様子と授業内容のご紹介でした!
[文末(水道橋)]