フリースクール・通信制高校の英語授業レポート16 裁判をしよう?

その「真実」、意義あり!……もし裁判でこんな風にかっこよく言えたらさぞかし気持ちいいことでしょう。と、いうわけで今回の英語の授業は『逆転裁判』……ではなく『一番裁判』をやりましょう!

……その前に告知です。今月1/28(火)は通信制高校の説明会があります。興味がある方はぜひ来て下さい!

 

ボードゲーム『一番裁判』は検事たちがお題にふさわしいピクチャーカードをそれぞれ選び、自分が選んだカードが”一番”ふさわしいと主張するゲームです。みんなの話を聞いて誰の主張が”一番”だったか決めるのは裁判官!裁判官役は本物の裁判みたいに木槌(ガベル)を叩くことができます。面白いですよ!

せっかくなので『逆転裁判』のセリフも使って盛り上がるようにしました。

意義あり!=Objection!

待った!=Hold it!

くらえ!=Take that!

なお、生徒たちが”一番”よく言ったセリフは「Objection!(意義あり!)」でした。”一番”有名で使いやすいですもんね(笑)。

”一番”を主張するゲームなので英語の最上級、比較級、同格を使ういい練習になりました!

お題1:かたすぎる too hard

検事A:The shovel car is too hard. Because it is made from metal.(ショベルカーは硬すぎます。なぜなら鉄でできているからです)

検事B:Fruits are too hard. Because they have seeds.(果物は硬すぎます。なぜなら種があるからです。)

検事C:The dragon is too hard. Because it has scales.(ドラゴンは硬すぎます。なぜなら鱗があるからです。)

勝訴、ドラゴン!

お題2:おおきすぎる too big

検事A:This man's head is too big. Because his head is bigger than a cash register.(この男性の頭は大きすぎます。なぜならレジより大きいからです。)

検事B:The pyramidis too big. Because it is bigger than Sphinx.(ピラミッドは大きすぎます。スフィンクスより大きいです。)

検事C:The sun is too big. Because it is the biggest planet in the space(太陽は大きすぎます。なぜなら宇宙で一番大きい惑星だからです。)

検事D:The earth is too big. Because it is bigger than the moon.(地球は大きすぎます。なぜなら月より大きいからです。)

勝訴、太陽!

お題3:せますぎる too narrow

検事A:The suitcase is too narrow. Because there are many things inside.(スーツケースはせますぎます。なぜなら持ち物が多いからです。)

検事B:The water bottle is too narrow. Because you can only put little water.(水筒はせますぎます。水が少ししか入りません。)

検事C:Tha cars are too narrow. Because the policeman's head is out of the window.(車の中はせますぎます。警察官の頭が窓から出ています。)

検事D:Santa's sled is too narrow. Because only one person can sit in.(サンタのソリはせますぎます。一人しか座れません。)

勝訴、水筒!

 

……個人的に裁判官になって「Silence!(静粛に!)」と言うのが楽しかったです♪

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