高卒支援会コラム

ピナイサーラの滝で自信がついた

杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。


保護者、読者の皆様

おはようございます。休暇は西表島に行って来ました。昨年、8月末から49日間、肺炎で入院していた時はgo to travelで私の家族は旅行を楽しんでいました。何故、俺だけ、入院なんだという、悔しい思いから、退院したら、南の島に行くんだと 昨年11月くらいに予定を立てましたが、沖縄は緊急事態となり、旅行をキャンセルしました。
その直後、11月から準備が始まりました。
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入院中に構想

49日間の入院時に 「不登校・ひきこもり急増 コロナショックの支援の現場から」の構想を練りました
私自身は 高卒支援会の理事長を健康不安、若手に事業継承をしていくために、高卒支援会と共著という形をとれば、今後、私がこの世から居なくなっても、彼らが頑張れば、書籍化できると考えました。
→ 竹村と共に、光文社 編集を訪ね、退任の挨拶、後継者 竹村理事長を紹介して、不登校・ひきこもり急増の構想を伝えました。

高卒支援会の生徒の様子、成長軌跡は毎日、指導している、竹村他、スタッフが書く。

コロナ禍8年連続、不登校最多となる、原因と解決法、私の視点(朝日新聞)等の政策提言は 杉浦が担当

Action

ところで、選挙行かれましたか? 仕事柄、新聞などで教育分野をみて、投票させて頂きました。実現可能かどうかも見定めて。

全体的にバラマキ政策が目立ちましたね。 

防衛費 現状のGDP費 1%から2%  教育費、福祉政策等も増額を訴えている、一方で、消費税を廃止など、どこから、財源を確保するのか? 納得できない選挙公約が多かったと思います。

お金をあまり、かけない所から、ドンドン、改革に向けてやったらいいのです。

国会↔議員間のIT化。霞が関は不夜城といわれて、久しいですが、何のことはない、紙の資料を持ってこい、ファックス遅れなどから、投票も議決札などではなく、電子投票にすればいいのです。上から改革をやらないと。
こんなことだから、役所も中々、IT化してませんし、公立校なども保護者との連絡、未だに固定電話メインの連絡網です。

学校現場ではコロナ禍でIT化が促進されましたから、よい機会です。

お金をかけずに、IT化して、国全体を効率よく、運営すればよいのです。

皆さんはどう思いますか?

ピナイサーラの滝で自信がついた

西表島はスキューバダイビング、夜間の動物探検、ピナイサーラの滝などで自然を満喫しました。
ピナイサーラの瀧は 朝から夕方までの日程でした。グループツアーでは 注意書きとして、60歳以上お断りが多かったので、個人的にガイドを頼んで、決行しました。

滝にたどり着く為には それなりの体力と柔軟さは必要です。1時間ほどのカヤック、その後、滝の頂上を目指し、沢登りをします。
頂上で、お昼ご飯。上空からの景色は圧巻でした。
帰りは滝つぼまで、下り、そこで、水浴びでした。気温 28° チョット、水、冷たかったですが。

若者のグループツアーとスタートは一緒でしたが、ぶっちぎり。 4年連続入院して、今まで、リハビリした成果。自信がつきました。

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