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「学校に行きたくない」と子どもに言われたら?夏休み後半に親が知っておくべき対応と NG 行動

皆さんこんにちはスタッフの根本です。

8月中旬を過ぎ、新学期が近づくにつれて「学校に行きたくない」と言い出したり、部屋に閉じこもりがちになったりするお子さんを前に、「様子を見るべきか、どう声をかけるべきか」と頭を抱えていませんか?

一般的な不登校支援では「焦らず見守りましょう」と言われることが多くあります。しかし、ただ見守っているだけでは昼夜逆転や引きこもりが長期化し、復帰へのハードルが上がってしまうケースも少なくありません。

高卒支援会では、ただ待つだけの「見守り型」ではなく、専門スタッフが第三者として介入する「アプローチ型(アウトリーチ支援)」で数多くの解決実績を重ねてきました。今回は、夏休み後半の今だからこそ知ってほしい、子どもの状態を前進させる具体的なアプローチについてお伝えします。

1. なぜ「見守り型」では解決が難しくなるのか?

不登校の初期段階で「休ませる」ことは大切ですが、長期間「見守る(=何もしない)」状態が続くと、以下のようなリスクが高まります。

  • 昼夜逆転やデジタル依存の悪化 家庭内でのルールや社会との接点がなくなると、生活リズムが崩れ、昼夜逆転やゲーム・スマホ依存が深まります。
  • 「行けない自分」への罪悪感と固定化 時間が経つほど「学校に行っていない罪悪感」が膨らみ、外に出るのが恐怖に変わっていきます。
  • 親子の会話が減り、孤立する 腫れ物に触るような対応を続けることで、家庭内でのコミュニケーション自体が断絶してしまいます。

見守るだけでは解決しない不登校もあります。必要なのは、適切なタイミングでの「行動を促すアプローチ」です。

2. 高卒支援会が実践する「アプローチ型支援」のポイント

子どもが自分で第一歩を踏み出せないとき、第三者の手を借りて外からアプローチすることが解決の鍵になります。

  • 「通告」と「小さな約束」から始める 急に部屋に押し入るのではなく、「明日の〇時に声をかけるね」「10分だけ話そう」と事前に通告したうえで関わり、約束を守る経験を重ねます。
  • 親以外の「第三者(専門スタッフ)」が介入する 親の言葉には反発する子でも、第三者の訪問スタッフであれば素直に耳を傾けられるケースが多々あります。
  • 家庭訪問(アウトリーチ)で社会接点を作る 部屋から出られない子に対しても、スタッフが自宅へ赴き、雑談や小さな会話から始めて「外の世界」との繋がりを少しずつ構築します。

3. 2学期直前の今、ご家庭で取り組むべき3ステップ

新学期を前に、ただ待つのではなく、ご家庭で始められるアプローチのステップです。

  • STEP 1:挨拶と声かけを「決まった時間」に継続する 返事がなくても構いません。「おはよう」「ご飯できたよ」と決まった時間に声をかけ、生活の軸を保ちます。
  • STEP 2:ご両親で方針を一本化する お父様・お母様で対応がバラバラだと子どもは混乱します。「無理強いはしないが、放置もしない」という共通のスタンスを固めましょう。
  • STEP 3:外部の専門機関に相談し、介入の準備をする 子ども本人が動けない今だからこそ、まずは親御さんが動き、第三者が介入できる環境を整えることが先決です。

結び・相談への導線

「見守っているうちに、引きこもりが長期化してしまった…」とご相談に来られる保護者の方は少なくありません。不登校や引きこもりは、適切なアプローチを行うことで必ず道が開けます。

高卒支援会では、40年以上の支援実績に基づき、経験豊富なスタッフによる家庭訪問(アウトリーチ支援)や、通信制高校・フリースクールを通じた社会復帰サポートを行っています。

「2学期を前にどうアプローチすればいいか分からない」「プロの力を借りて状況を変えたい」とお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。ご家庭だけで抱え込まず、一緒に解決へ向けた一歩を踏み出しましょう。

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