田谷区要保護児童支援協議会構成員、 渋谷区フォロースタッフ(訪問員)、
千代田区フリースクール協議会、練馬区フリースクール連携会議を務めております、
LEC東京リーガルマインド、NTTesportsと連携し、不登校・ひきこもり支援に取り組む
「認定NPO法人高卒支援会」です。フリースクールと通信制高校を運営しています。
ご案内
本日は、
『「29.9万人の孤独」と「不登校保護者あるある」。一人で抱え込まないフリースクールのススメ』
というテーマでお話ししたいと思います。
その前に、いくつかのお知らせをさせてください。
Tel:0359370513
Mail:info@kousotsu.jp
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書籍情報
光文社より出版中の
『不登校・ひきこもりの9割は治せる ~1万人を立ち直らせてきた3つのステップ~』
累計発行部数1万部を突破し、日本国内だけでなく台湾でも出版されています。
大変ご好評をいただき、第2弾も出版中です!
ピアサポ交流会(保護者交流)ご案内
- 日時:2026年5月24日(日)
- 会場:LEC水道橋キャンパス別館
- 参加費: 無料(初めての方も大歓迎です!)
- Tel:0359370513
Mail:info@kousotsu.jp
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海外留学説明会ご案内
- 日時:2026年5月25日(月)
- 会場:LEC水道橋キャンパス154
- 参加費: 無料(初めての方も大歓迎です!)
- Tel:0359370513
Mail:info@kousotsu.jp
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「29.9万人の孤独」と「不登校保護者あるある」。一人で抱え込まないための数字と本音

前回の記事で「38.2%の子どもたちがどこにも繋がっていない(フリースクールに所属していない)」という数字を出したところ、多くの親御さんから「うちはその38.2%に入っています」「どうしていいか分からない」という切実な声をいただきました。
文部科学省の調査(令和4年度)では、小中学校の不登校者数は約29.9万人。これだけの数がいても、いざ自分の子が学校に行かなくなると、世界中で自分たちだけが取り残されたような孤独感に襲われるものです。
今日は、私がこれまで数多くのご家庭を見てきた中で出会った「保護者あるある」を交えながら、少しでも心を軽くするヒントをお伝えします。
1. 誰にも言えない「不登校保護者あるある」
親御さんが日々、どれほどの緊張感の中で過ごしているか。フリースクール支援現場でよく聞くお話を整理しました。一つでも当てはまるなら、それはあなたが「頑張りすぎている」サインかもしれません。
- 「朝の絶望感」: 毎朝、カーテンを開ける前に「今日は起きてくれるか」「制服に着替えるか」と心臓がバクバクする。
- 「検索魔の夜」: 深夜までスマホで「不登校 将来」「引きこもり 解決」と検索し続け、余計に不安になって眠れなくなる。
- 「同級生のキラキラ」: 同級生の学校の話、勉強の話、キラキラした学校生活と比較してしまう
- 「子どもの遅れ」: 時が止まっている感じになり時間が経つにつれて不安が増す
- 「腫れ物に触るような会話」: 以前のように冗談を言い合いたいのに、何を言っても逆効果になりそうで、家の中が常にピリピリしている。気を遣ってしまう。
2. 「38.2%」を「0」にするために必要なこと
数字の話に戻りますが、約30万人中、11万人以上(38.2%)がフリースクール等の支援機関に繋がっていないという事実は、日本の教育の大きな課題です。
なぜ繋がれないのか? それは「支援=学校に戻るための厳しい訓練」というイメージがあるからです。しかし、私たちの考え方は違います。
「楽しい」から始めるリハビリ
私たちは、まず「心のエネルギー」を貯めることを最優先にします。
- 好きを通じた交流: eスポーツや、プログラミングやイラストといった、好きなことを通じてスタッフや同級生と笑い合うことで、閉ざされていた心が少しずつ開き始めます。
- 体験を通じた成功体験: 調理実習で一緒に料理を作ったり、自然の中での合宿(キャンプ)に参加したりすることで、「自分にもできることがある」という自信を取り戻していきます。
これらは決して「遊び」ではなく、「信頼できる大人」や「安心できる仲間」を作るための大切なプロセスです。

3. 理事長からのメッセージ:出口は必ずあります
親御さんが一番不安なのは、「このまま一生、家から出られないのではないか」ということでしょう。
でも、安心してください。 こうそつしえんかいフリースクールでは、国内でのサポートだけでなく、例えばフィリピン・セブ島への短期留学など、環境をガラッと変えて新しい自分に出会うチャンスも用意しています。
学校に行けないことは、人生の終わりではありません。むしろ、自分らしい「楽しい人生」を見つけるための、少し長い休憩時間かもしれません。
まずは、親御さん自身の肩の力を抜いてみませんか。あなたが笑顔になれば、お子さんも少しずつ安心します。そのお手伝いを、私たちにさせてください。
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