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【GW明け不登校対策】学校に行きたくない理由は「不本意入学」?長期化を防ぐ4つの方法

世田谷区要保護児童支援協議会構成員、 渋谷区フォロースタッフ(訪問員)
千代田区フリースクール協議会練馬区フリースクール連携会議を務めております、
LEC東京リーガルマインドNTTesportsと連携し、不登校・ひきこもり支援に取り組む
認定NPO法人高卒支援会」です。フリースクール通信制高校を運営しています。

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本日は、

【GW明け不登校対策】学校に行きたくない理由は「不本意入学」?長期化を防ぐ4つの方法
というテーマでお話ししたいと思います。
その前に、いくつかのお知らせをさせてください。

Tel:0359370513
Mail:info@kousotsu.jp
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【GW明け不登校対策】学校に行きたくない理由は「不本意入学」?長期化を防ぐ4つの方法

GW(ゴールデンウィーク)が明け、カレンダーの数字が黒に戻るこの時期、実は私たち不登校支援の現場が一年で最も「正念場」を迎えるタイミングでもあります。

新しい環境への期待と不安が入り混じった4月を走り抜け、ようやく一息ついたはずの連休明け。ここで、心の奥底に溜まっていた「もやもや」が溢れ出してしまう子が少なくありません。

今回は、連休明けの不登校を防ぐための考え方と、今日からできる具体的な処方箋についてお話しします。


なぜ「GW明け」に不登校が急増するのか

4月に入学・進級したものの、以下のような悩み(もやもや)を抱えているケースは非常に多いです。

  • 不本意入学: 「本当に行きたかった学校ではなかった」という葛藤
  • 環境の不一致: 「校風が自分には合わない」という違和感
  • 人間関係: 「気の合う友人ができなかった」「部活動に馴染めない」

こうした小さなストレスが積み重なっている中、GWという長期休みに入ると、張り詰めていた糸がふっと切れてしまいます。「学校に行かない時間」の心地よさを知る一方で、休み明けの登校を思うと絶望感に襲われる。

このタイミングで欠席が始まると、そこからズルズルと長期化し、本格的な不登校へと派生してしまうリスクが高いのです。


負のループを断ち切る「4つの処方箋」

もし今、お子さんが「もやもや」している、あるいは朝起きるのが辛そうだと感じたら、以下の4つのアクションを意識してみてください。

① 休みの日こそ「ルーティン」を死守する

最も大切なのは、生活リズムの固定です。 休みの日だからといって昼過ぎまで寝ていると、自律神経が乱れ、休み明けの身体的ハードルが跳ね上がります。「いつもと同じ時間に起き、太陽の光を浴びる」。このシンプルな継続が、心を安定させる最強の防御策になります。

② 適度な「運動」でセロトニンを出す

家の中に引きこもっていると、思考はどんどんネガティブな方向へ向かいます。 近所を15分散歩するだけでも構いません。外の空気を吸い、身体を動かすこと。物理的に場所を変えることで、脳のリフレッシュを図りましょう。

③ 「健康的な食生活」で脳に栄養を

意外と見落とされがちなのが食事です。 お菓子やジャンクフードばかりの食生活は、気分の浮き沈みを激しくします。バランスの良い食事を心がけ、身体の中からコンディションを整えることが、ストレス耐性を高めることにつながります。

④ 「将来設計」を俯瞰して考える

今、目の前の「学校」が世界のすべてになっていませんか? 少し視点を広げて、「自分は将来、どんな風に生きたいか」を親子で、あるいは私たちのような専門家と話してみてください。

「今の学校に居続けること」だけが正解ではありません。転学試験や通信制高校、あるいは海外留学など、出口(将来)から逆算すれば、今の苦しみは「通過点」にすぎないと気づけるはずです。


独りで抱え込まないでください

「たかが連休明けの休み」と楽観視しすぎず、かといって「もう人生終わりだ」と悲観しすぎる必要もありません。

大切なのは、「もやもや」が爆発する前に、適切な「逃げ道」と「次の道」を知っておくことです。高卒支援会では、こうした時期の不安定な心に寄り添い、具体的な解決策を一緒に探す「伴走支援」を行っています。

お子様の様子が少しでも「いつもと違う」と感じたら、手遅れになる前にぜひご相談ください。


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理事長・竹村より 100点満点の登校を目指さなくていいんです。まずは、生活のリズムを整える。そこから一緒に、納得のいく未来を探していきましょう。