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【不登校・復学事例】10ヶ月の沈黙を越えて——親子のすれ違いを乗り越え、通信制高校から海外留学・大学合格を果たした事例

みなさん、こんにちは。認定NPO法人高卒支援会の根本です。

不登校や引きこもりが長引くと、家庭内でのコミュニケーションが難しくなり、「どう接したらいいのか分からない」「親の言葉が届かない」とお悩みの保護者様は非常に多くいらっしゃいます。

今回は、10ヶ月間にわたる親子間のすれ違いを乗り越え、当会を経て通信制高校への転学、海外留学の成功、そして見事志望大学への合格を果たしたA君の成功事例をご紹介します。

1. ご相談時の状況:「助けてほしい」保護者様の切実なお声

当会の書籍『不登校・ひきこもり急増』をきっかけにご相談に来られたのは、高校生のお子さんを持つお母様でした。

当時のご家庭の状況は非常に切実なものでした。

  • 親子間の喧嘩をきっかけに、10ヶ月間不登校が続いている
  • お母様は責任感から思い悩み、鬱状態に陥ってしまうほど疲れ切っている
  • 「やり直したい」と思っても、親への不信感からまともな会話が成立しない

お母様は「自分の関わり方が間違っていると分かっているけれど、どうしたらいいか分からない。私たち親子を助けてほしい」と涙ながらにお話ししてくださいました。

一方で、A君自身は「海外留学に行きたい」という強い夢がありながらも、過去に2度チャレンジが上手くいかず、挫折感と苛立ちを抱えていたのです。

2. 支援のアプローチ:親子の「適度な距離感」と第三者の介入

まずは、傷つき切っていた親子関係の間に「第三者(支援会スタッフ)」が入ることからスタートしました。

① 「支援会」ではなく「未来の選択肢」として提案

家から外出することはできたA君に対し、無理に「不登校支援を受ける場所」として当会を紹介するのではなく、彼の夢である「留学の夢を叶えられる通信制高校の仕組み」として説明を行いました。当会に所属しながら海外留学へ行った先輩たちの事例を伝えたところ、A君自身も興味を示し、体験通所へと繋がりました。

② 保護者様の「過干渉」からの脱却と見守り

お母様には「お一人で抱え込まず、指導や進路のサポートはすべて私たち第三者に任せてください」とお伝えしました。親御さんが介入しすぎるのをやめ、適切な距離感を保つことで、家庭内の緊張状態が徐々に和らいでいきました。

3. 変化と成果:海外留学の夢を叶え、見事に大学合格へ!

通信制高校へ転学を決めたA君は、週5日当会へ通いながら、新たなスタートを切りました。

  • 週1回の英語個別指導で留学準備 夢である留学に向けて、週1回の個別指導で英語力を強化。目標が明確になったことで、日々の学習にも意欲的に取り組むようになりました。
  • 海外留学の成功と英検2級取得 念願だった海外留学を見事成功させ、「自分の力でやり遂げた」という大きな自信を獲得。帰国後も努力を重ね、英検2級を取得しました。
  • 一般受験で大学合格! 自信を取り戻したA君は、大学進学に向けて一般受験に挑戦。見事合格を果たし、現在はキャンパスライフを心から楽しんでいます。

おわりに:一人で抱え込まず、第三者を頼ってください

A君の事例のように、親子関係が崩れてしまった状態からでも、適切な環境と第三者のサポートがあれば、お子さんは自らの力で未来を切り拓いていくことができます。

保護者様が「自分がなんとかしなければ」と自分を責め続ける必要はありません。まずは一度、ご家庭の外に相談し、肩の荷を降ろしてみませんか?

当会では、お子さん一人ひとりの状況や夢に合わせたサポートを行っています。ぜひお気軽にご相談ください。

【無料相談・お問い合わせ】 お子さんの不登校や家庭内での関わり方でお悩みの方は、ぜひお気軽にお電話・メールにてご相談ください。

  • 電話番号: 03-5937-0513
  • メール: info@kousotsu.jp