世田谷区要保護児童支援協議会構成員、 渋谷区フォロースタッフ(訪問員)、
千代田区フリースクール協議会、練馬区フリースクール連携会議を務めております、
LEC東京リーガルマインド、NTTesportsと連携し、不登校・ひきこもり支援に取り組む
「認定NPO法人高卒支援会」です。フリースクールと通信制高校を運営しています。
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本日は、
『今日、9月1日。1年で最も子どもが苦しい日に、一人で抱えているお父さん・お母さんへ。』
というテーマでお話ししたいと思います。
その前に、いくつかのお知らせをさせてください。
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Mail:info@kousotsu.jp
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今日、9月1日。1年で最も子どもが苦しい日に、一人で抱えているお父さん・お母さんへ。

こんにちは、理事長の竹村です。
今日は9月1日です。
毎年この日、私は少し気持ちが重くなります。統計的に、今日は1年の中で最も子どもの自殺が多い日です。そして夏休み明けは、1年で最も不登校が増えるタイミングでもあります。
今朝、子どもが布団から出られなかったご家庭があると思います。昨夜、子どもが「学校に行きたくない」と泣いたご家庭があると思います。今も、どうすればいいかわからず、一人で抱えているお父さん・お母さんがいると思います。
この記事は、そういう方に向けて書いています。
まず、データを見てください
文部科学省が2025年10月に公表した「令和6年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」によると、
- 小・中学校における不登校児童生徒数:353,970人(前年度346,482人)
- 12年連続で過去最多を更新
- 児童生徒の自殺者数:413人
- 長期欠席者数(小・中):506,970人
(出典:文部科学省「令和6年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要」2025年10月29日公表)
この数字を見て、「うちだけじゃないんだ」と少し息が楽になった保護者様がいるとしたら、それでいいんです。あなたは一人ではありません。
不登校は「問題行動」ではありません
文部科学省は2019年の通知で、こう明記しています。
「学校に登校する」という結果のみを目標にするのではなく、児童生徒が自らの進路を主体的に捉えて、社会的に自立することを目指す必要があること。
つまり、国も「学校に戻すことだけがゴールではない」と認めています。不登校は、子どもの心や体が「もう限界だ」と発したサインです。怠けでも、甘えでも、親の育て方のせいでもありません。
高卒支援会が1万人以上の子どもたちと向き合ってきた現場から、断言できます。不登校になる子どもたちに「問題のある子」はいません。むしろ、感受性が豊かで、真面目で、一生懸命な子ほど、ある朝突然動けなくなります。
今日、子どもに言ってほしい一言
「学校は?」「今日は行けそう?」——今日だけは、その言葉を一度飲み込んでください。代わりに、こう言ってみてください。
「今日は、ゆっくりしていていいよ」
それだけでいいです。それだけで、子どもの心に「ここは安全だ」という感覚が芽生えます。責めなくていいです。急かさなくていいです。今日一日、子どもの隣にいてあげてください。
でも、「様子を見る」だけでは変わらない
「ゆっくりしていていい」と伝えることと、「何もしない」は違います。一度不登校になった子どもの継続率は小学校で71.7%、中学校で77.1%というデータが出ています(令和6年度・文部科学省調査)。放っておけば自然に解決する——残念ながら、それは難しいのが現実です。
「様子を見よう」で過ごした時間が、取り返せない遅れになることがあります。今日、一歩踏み出してください。
相談することへの「罪悪感」を手放してください
「こんなことで専門家に相談していいのか」「まだそこまでひどくないかもしれない」——そう思って動けない保護者様がたくさんいます。違います。早く相談するほど、早く楽になれます。
高卒支援会には毎日、こんな言葉とともに相談が来ます。
「もっと早く相談すればよかった」
「早すぎた」という声は、一度も聞いたことがありません。
高卒支援会にできること
- 📞 まず話を聞く:「何も決まっていない」「どこに相談すればいいかわからない」——それだけで来てください
- 🏠 訪問支援(アウトリーチ):部屋から出られない子どものもとに、スタッフが直接訪問します
- 🏫 フリースクール:学校に代わる「居場所」として、生活リズムの回復から始めます
- 🎓 通信制高校サポート校:高卒資格の取得・大学進学・就職まで、一人ひとりに合わせたサポート
- 👨👩👧 保護者相談:お子様が動けない状態でも、保護者様だけの相談から始められます
「9月1日にどうすればいいかわからなくてネットで調べていた」——それでいいんです。動こうとしている、その気持ちが大切です。
理事長・竹村からのメッセージ
9月1日、私はいつも思います。今この瞬間、布団の中で体を丸めている子どもがいる。その隣で、どうすればいいかわからず泣いている親御さんがいる。
その子どもたちが、5年後・10年後に「あのとき諦めなくてよかった」と笑っている姿を、私たちは何百回も見てきました。
今日がどんなに苦しくても、これがゴールではありません。一緒に次の一手を考えましょう。今日、連絡してください。
📢 今日からご相談受け付けています
「今日、子どもが学校に行けなかった」「夏休み明けから部屋に閉じこもっている」——今すぐご連絡ください。
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📢 フリースクール・通信制高校サポート校 見学・説明会
- 対象:不登校・引きこもりのお子様・保護者様、進路未定の方
- 日時:随時開催(今日からでもご相談いただけます)
- 会場:水道橋・新宿エルタワー・池袋・横浜キャンパス
- 参加費:無料


