MENU

フリースクールって実際どんなところ?——入る前に保護者が必ず聞く5つの質問に答えます

世田谷区要保護児童支援協議会構成員、 渋谷区フォロースタッフ(訪問員)
千代田区フリースクール協議会練馬区フリースクール連携会議を務めております、
LEC東京リーガルマインドNTTesportsと連携し、不登校・ひきこもり支援に取り組む
認定NPO法人高卒支援会」です。フリースクール通信制高校を運営しています。

ご案内

本日は、

フリースクールって実際どんなところ?——入る前に保護者が必ず聞く5つの質問に答えます
というテーマでお話ししたいと思います。
その前に、いくつかのお知らせをさせてください。

Tel:0359370513
Mail:info@kousotsu.jp
不登校、ひきこもりのご相談はこちら

書籍情報

光文社より出版中の
『不登校・ひきこもりの9割は治せる ~1万人を立ち直らせてきた3つのステップ~』
累計発行部数1万部を突破し、日本国内だけでなく台湾でも出版されています。
大変ご好評をいただき、第2弾も出版中です!

不登校向けピアサポ交流会(保護者交流)ご案内

元不登校通信制高校生徒の講演会ご案内

フリースクールって実際どんなところ?——入る前に保護者が必ず聞く5つの質問に答えます

こんにちは、理事長の竹村です!

「フリースクールって、どんな子が通っているの?うちの子に合うかどうか不安で」

「費用がどのくらいかかるのか、調べてもよくわからなくて」

「フリースクールに通っても、高校には進学できるの?将来が心配で」

フリースクールへの相談・見学にいらっしゃる保護者様から、毎回のように同じ質問をいただきます。
「知りたいけど、どこに聞けばいいかわからない」という方がとても多いのです。

今日は、高卒支援会に実際に寄せられる「よくある5つの質問」に、現場の視点からお答えします。


Q1. フリースクールには、どんな子が通っているの?

A. 不登校・引きこもりの子がほとんどですが、理由も背景もさまざまです。

高卒支援会の場合、通っている生徒の主な背景はこんな感じです。

  • 学校の集団生活が合わなかった(HSP・発達特性など)
  • いじめ・人間関係のトラブルがきっかけ
  • 起立性調節障害など身体的な理由で通えなくなった
  • 進学校・受験でのつまずきから不登校に
  • 長期引きこもりから少しずつ外に出られるようになった

「うちの子は特殊なケースだから…」とおっしゃる方も多いのですが、ほとんどの場合、似た経験をした先輩がすでにいます。

「自分と似た子がいる」という安心感が、フリースクールに通い始めた子どもたちが口を揃えて言うことです。


Q2. 費用はどのくらいかかるの?

A. フリースクールによって大きく異なりますが、補助制度も活用できます。

一般的なフリースクールの月額費用は、2万円〜6万円程度と幅があります。高卒支援会では個別にご相談に応じています。

また、自治体によっては不登校の子どもへの支援補助が出る場合があります。東京都では「フリースクール等利用支援事業」として補助が受けられるケースがあります。まずはお住まいの自治体の窓口か、高卒支援会にご相談ください。

費用の不安があっても、まず見学・相談だけならすべて無料です。「話を聞いてから決める」で十分です。


Q3. フリースクールに通っても、高校に進学できる?

A. できます。進学実績は毎年あります。

高卒支援会は通信制高校のサポート校も運営しているため、フリースクールに通いながら高卒資格を取得し、大学・専門学校・就職へ進むルートが整っています。

実際に高卒支援会から進んだ先輩たちの進路は、難関大学・専門学校・自衛隊・有名企業への就職など多岐にわたります。「フリースクールに通ったら将来が閉ざされる」は、まったくの誤解です。

フリースクールに早めに所属すると、むしろ「自分のペースで力をつける」最短ルートになっている生徒がたくさんいます。
通信制高校だけでなく、中学校への復学や、全日制高校への進学もあります!


Q4. 最初から毎日通わなきゃいけないの?

A. まったくそんなことはありません。週1回からでも大丈夫です。

高卒支援会では、最初は週1回・2時間だけという生徒もいます。「来られる日に来られるだけ来る」というスタンスで始められます。

引きこもりが長かった生徒の場合、最初はスタッフと1対1で話すだけの「慣らし期間」から始めることもあります。「毎日来なければ」というプレッシャーは、一切ありません。

多くの生徒は、最初は週1〜2回から始めて、半年〜1年かけて自然と日数が増えていきます。
中学3年生の年末には週3以上の登校を目指します。


Q5. 「見学だけ」でも来ていいの?

A. もちろんです。むしろ見学を強くおすすめします。

「入ると決めてから見学する」より、「見学してから入るか決める」の方が、お子様にとっても保護者様にとっても安心です。

見学では、実際にキャンパスの雰囲気・在籍生徒の様子・スタッフとの関わり方を見ていただけます。「百聞は一見にしかず」で、見学後に「想像と全然違った、こんな雰囲気なら来られそう」とおっしゃる方がほとんどです。

お子様が「行きたくない」とおっしゃる場合も、まず保護者様だけの見学・相談から始められます。
カリキュラムでみるよりも先生や生徒の様子を重点的にみてください。そして子ども本人がそこに登校できるかどうかが
一番重要です。


「見学に来て、初めて安心できた」

Hさんのお母様は、息子さんが不登校になって1年間、フリースクールという選択肢を「なんとなく怖い場所」だと思っていたとおっしゃっていました。

「フリースクールって、もっととっつきにくい感じかと思っていたんです。でも実際に来てみたら、スタッフさんも生徒さんも普通に笑っていて。こんな場所があるなら、息子も来られるかもしれないと思いました」

息子さんは見学から2週間後、「一回行ってみてもいいかも」と自分から言い出しました。

現在は週3回通えるようになり、通信制高校の単位もコツコツと取り続けています。


理事長・竹村からのメッセージ

フリースクールについて「よくわからない」「怖い」と思っている保護者様は多いです。知らないから不安になるのは当然のことです。

まず見学に来てください。百の説明より、一度の見学の方がずっと安心につながります。「決める前に見る」、それだけで十分です。

「うちの子に合うかどうかわからない」という方ほど、ぜひ一度いらしてください。

Tel:0359370513
Mail:info@kousotsu.jp
不登校、ひきこもりのご相談はこちら