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「根性がない」と突き放したあの日。PTA会長タカハシさんが語る、親の苦悩と伴走者の力

世田谷区要保護児童支援協議会構成員、 渋谷区フォロースタッフ(訪問員)
千代田区フリースクール協議会練馬区フリースクール連携会議を務めております、
LEC東京リーガルマインドNTTesportsと連携し、不登校・ひきこもり支援に取り組む
認定NPO法人高卒支援会」です。フリースクール通信制高校を運営しています。

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本日は、

「根性がない」と突き放したあの日。PTA会長タカハシさんが語る、親の苦悩と伴走者の力
というテーマでお話ししたいと思います。
その前に、いくつかのお知らせをさせてください。

Tel:0359370513
Mail:info@kousotsu.jp
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「根性がない」と突き放したあの日。PTA会長タカハシさんが語る、親の苦悩と伴走者の力

こんにちは、理事長の竹村です。

不登校のお子さんを持つ保護者様にとって、一番つらいのは何でしょうか。「出口が見えない不安」はもちろんですが、実は「自分自身の価値観との戦い」が最も苦しいのかもしれません。

今回は、かつて当会のピアサポ交流会会長を務めてくださったタカハシさんのインタビュー動画を振り返ります。

1. 「なぜ行けない?」親を追い詰める「根性論」の呪縛

タカハシさんは、非常に正直に当時の胸の内を明かしてくれました。
「最初は、学校に行けないなんて根性がないだけだと思っていたんです」

真面目に社会を生き、努力で道を切り拓いてきた親御さんほど、わが子が「動けない」理由が理解できません。 「甘えているだけじゃないか」「自分の育て方が悪かったのか」。 そうやってお子さんを責め、自分を責める日々。この「誰にも理解されない孤立感」こそが、不登校の当事者保護者が直面する一番の地獄です。

2. 「独りで戦わなくていい」という救い

タカハシさんが高卒支援会と出会い、ピアサポーター交流会活動に関わる中で得た最大の気づき。それは、「親が独りで背負い込む必要はない」ということでした。

不登校の解決には時間がかかります。親だけで頑張ろうとすると、どうしても感情がぶつかり、家庭内が修羅場になってしまいます。 そこで必要なのが、私たちのような「伴走者」の存在です。

  • 親でも子でもない「第三者」の距離感: 家族だと感情的になる話も、スタッフが間に入ることで、お子さんは素直に耳を傾けられるようになります。
  • 「大丈夫ですよ」という一言の重み: 数千件の事例を見てきた伴走者が隣にいるだけで、親御さんの張り詰めた糸が少しずつ緩んでいきます。

3. 多様な生き方を認める「心のアップデート」

1年間の伴走を経て、タカハシさんの表情は劇的に変わりました。 「学校に行くこと」を唯一の正解としていたガチガチの価値観が解け、**「この子にはこの子のペースがある。どんな形であれ、自立できればそれでいい」**と、多様性を心から認められるようになったのです。

この「親の心の変化」こそが、お子さんが再び外の世界へ一歩踏み出すための、何よりのエネルギーになります。

4. 今、暗闇の中にいるあなたへ

タカハシさんは動画の最後、かつての自分と同じように悩む保護者様へエールを送っています。

「一人で悩んでいるなら、まずはここ(親の会や相談会)に来てほしい。同じ悩みを持つ仲間や、支えてくれる伴走者が必ず力になってくれます」

親が笑顔を取り戻せば、家庭の空気は必ず変わります。タカハシさんが見つけた「希望」を、次はあなたにも感じてほしい。私たちは、その道のりをどこまでも一緒に歩みます。


📺 ぜひ見ていただきたい動画はこちら

【不登校の親の会】PTA会長が語る1年間。「根性がない」という偏見から、多様性を認めるまでの心の変化。

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