中学受験で入った進学校で不登校に。親が絶対にやってはいけない「3つのNG行動」

世田谷区要保護児童支援協議会構成員、 渋谷区フォロースタッフ(訪問員)
千代田区フリースクール協議会練馬区フリースクール連携会議を務めております、
LEC東京リーガルマインドNTTesportsと連携し、不登校・ひきこもり支援に取り組む
認定NPO法人高卒支援会」です。フリースクール通信制高校を運営しています。

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本日は、

中学受験で入った進学校で不登校に。親が絶対にやってはいけない「3つのNG行動」
〜高卒支援会が見てきた「中受家庭」に多いつまずきと、今日からできる対処法〜」
というテーマでお話ししたいと思います。
その前に、いくつかのお知らせをさせてください。

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Mail:info@kousotsu.jp
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中学受験で入った進学校で不登校に。親が絶対にやってはいけない「3つのNG行動」

みなさんこんにちは、理事長の竹村です!

先日、日本経済新聞でも「中学受験の過熱」が報道されていましたが、私たちが相談を受ける中でも、中学受験経験者のお子様が不登校になるケースは年々増えています。


偏差値の高い学校に合格した。でも入学後、突然学校に行けなくなった。
そういうご家庭からの相談が、毎年何十件と来ています。
今日お伝えしたいのは、そういうご家庭が陥りやすい「親のNG行動」です。
責めているのではありません。
どれも愛情から来る言葉・行動です。だからこそ、知っておいてほしいのです。
なぜ「進学校の生徒」が不登校になりやすいのか
高卒支援会の支援現場で見えてきた共通パターンがあります。中学受験を勝ち抜いたお子様は、
もともと真面目・完璧主義・親の期待に応えようとする傾向が強いです。
そのぶん、一度つまずいたときの自己否定が非常に深くなります。
できなかった自分を認められず、助けを求めることもできず、ある朝突然動けなくなる。
それが進学校での不登校のリアルな姿です。
そのとき、親御さんの言葉と行動が、回復を早めることも、さらに追い詰めることもあります。

NG行動 ① 「せっかく合格したのに」と言う

「あれだけ頑張って受験したのに、もったいない」

お気持ちはよくわかります。でも、この言葉はお子様にとって「自分は親の期待を裏切った」というメッセージとして届きます。
もともと完璧主義で親の期待に敏感なお子様ほど、この言葉が深く刺さります。
すでに「自分が情けない」と思っている子に、さらに罪悪感を上乗せしてしまうのです。


おすすめのアクション:「まずは様子を見る」

NG行動 ② 「気合いが足りない」「甘えている」と言う

進学校の不登校は、サボりや気力の問題ではないケースがほとんどです。
起立性調節障害(朝起きられない身体疾患)や、極度の燃え尽き症候群、HSP的な感受性の高さによる疲弊など、「根性でどうにかなる」ものではない背景が多いです。
「気合いで乗り越えろ」という言葉は、頑張り続けて電池が切れた子には届きません。むしろ
「自分はそんなこともできないのか」という自己嫌悪をさらに深めます。

おすすめのアクション:担任やカウンセラー、本人が信頼できる年上へ相談

NG行動 ③ 「とにかく学校に戻ることだけ」を目標にする

「元の学校に戻ること」がゴールになると、お子様は毎日「できていない自分」を突きつけられ続けます。特に進学校の場合、授業の遅れへの恐怖も重なり、さらに登校困難になるという悪循環に入りやすいです。
転校・フリースクール・通信制という選択肢を早めに提示することが、回復を早めることがあります。高卒支援会から難関大学や大手企業へ進んだ卒業生の多くが、「あの時、元の学校にこだわらなくてよかった」と語っています。
「学校に戻ること」よりも大切なのは、「お子様が自信を取り戻せる環境を選ぶこと」です。
では、何をすればいいのか
● まず「責めない・比べない・焦らせない」の3つを徹底する
● 身体症状がある場合は、まず医療機関へ(起立性調節障害の検査)
● 「元の学校復帰」だけをゴールにせず、通信制高校・フリースクールも視野に入れる
● 専門の支援機関に相談する(一人で抱え込まない)
高卒支援会では、進学校からの不登校・転学相談を多数受けてきました。「どこに相談すればいいかわからない」という方も、まずお話だけ聞かせてください。

理事長・竹村からのメッセージ

中学受験は、親子で一緒に戦ってきた大切な経験です。その経験を否定したいのではありません。
ただ、今お子様が苦しんでいるなら、「合格した学校に戻すこと」よりも「お子様が前を向ける居場所を見つけること」の方が、ずっと大切です。
進学校を中退・不登校になった後、高卒支援会を経て難関大学に進学した子、大手企業に内定した
子は、毎年います。「あの道を選んでよかった」と言える未来が、必ずあります。


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