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超進学校に通う高校生の勉強法は何が違う?
皆さんこんにちは!NPO法人高卒支援会理事長の竹村です。
本日は、ヤフーニュースで挙げられていた高校新聞の記事をご紹介します。
高校生記者のじろう君の通う高校は、偏差値は70代後半、毎年学年の半数以上が東京大学に進む国内トップレベルの超進学校です。そんな環境で学ぶじろう君の勉強法を教えてもらいました。
(本文抜粋)
多分ですが、開成高校であったり、灘高校の生徒だと予想されます。
記者のじろう君は下記の4つの心がけを意識しているそうです。
1、分かるまで調べ「分からない」をその場でなくす
2、集中が切れたら場所を変える
3、言い訳をしない 嫌でもやる
4、自分に合った勉強道具を使う
当会の生徒とくらべると1と3は特に足らない気がします。
1に関しては、質問が少なかったり、理解度が足りないのに次へいってしまう子が多いです。私が数学を解いていたとき、1問を完璧に仕上げるのに2日間かかったことあります。わからないをなくすということはとても大事です。
3は、言い訳をしない、嫌でもやる。これは大人でも難しいですよね。辛くても毎日毎日勉強していく必要があります。最近は、私立文系の受験科目数が減り効率的に受験に取り組めるようになりました。
もちろんいいことではありますが、嫌でも続けるといった意志をもっている子が少なくなったきがします。
通信制高校でも難関大学へ合格するのは可能です。学校、環境のせいにするのではなく、自分自身の勉強方法を見直して言ってほしいと思いますね。