夫婦の方針が違うと難しい?

世田谷区要保護児童支援協議会 構成員 渋谷区フォロースタッフ(訪問員) 竹村です。

世田谷区・千代田区・新宿区など不登校 引きこもり 中学生 高校生の相談を承っております。

今日は、「夫婦の方針が違うと難しい?」というテーマでお話をしたいと思います! 本題に入る前にお知らせをさせてください。

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一発で分かる中高生の引きこもりの特徴を伝えていきたいと思います。

本日の内容の詳細はTwitterのスペースでも報告しています。

夫婦の方針が違うと難しい?

皆さんこんにちは。高卒支援会の竹村です。

本日は、日経新聞の記事にある『中学受験、夫婦の方針が違うと難しい?』をご紹介します。

ただ一つ、確信を持って言えることは、子どもは両親のどちらからも「頑張ってるね」とねぎらってほしいし、応援してほしいのだ。頑張りを喜んでくれる親の顔を見て、さらに頑張れるのが「小学生」である。我が子の頑張りを引き出すのか潰すのか、夫婦のスタンスの一致が鍵を握る部分は大きい。

もし「中学受験をする」と決めたならば、ぜひ夫婦で役割分担をしてほしい。体調管理、メンタルサポート、学習環境整備、各種事務手続きなどやることはたくさんある。「ご褒美担当」「お笑い担当」でも十分。中学受験だからこそ得られる家族の絆がある。

(本文抜粋)

中学受験に限らず、夫婦の教育方針は一致しているほうがうまくいくケースが多いです。

不登校・ひきこもり支援のご相談でよくあるのが、

・ご両親どちらかは参加していない、
・意見がまったく一致していない、
・役割分担ができていない

が挙げられます。子どもは自分の楽なほうだけの意見を取り入れ、どちらかを敵として拒絶する場合が多々あります。

不登校・ひきこもり状態である場合には、ご両親も正常な判断がとれずあなたは拒絶されているのだから少し黙っておいてと距離を話す構図になりがちです。

 

しかし、それは一時的な解決にしかすぎません。

根本的には、本人を支援していかないといけないのに周りのスタンスを合わせてしまっているのです。

そこで、第三者の介入が必要なのです。

客観的な意見を取り入れて、正常な家庭環境を取り戻していきましょう!

毎月一回の保護者会や、平日は無料で個別相談を実施しておりますのでお気軽にご相談ください!

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