世田谷区要保護児童支援協議会構成員、 渋谷区フォロースタッフ（訪問員）、千代田区フリースクール協議会、練馬区フリースクール連携会議を務めております、
LEC東京リーガルマインド、NTTesportsと連携し、不登校・ひきこもり支援に取り組む「認定NPO法人高卒支援会」です。フリースクールと通信制高校を運営しています。
板橋区の不登校事情と中学生の悩み
板橋区では、小学生、中学生共に4年連続不登校数は増加。
「朝になるとお腹が痛くなる」「教室に入るのが怖い」といった声が多く寄せられています。
学校に行けない理由は子どもによってさまざまです。友人関係、先生との関係、勉強への不安、生活リズムの乱れなど…これらの問題は、家庭だけでの対応では解決が難しいケースもあります。
板橋区公式HPより（令和5年度までの不登校数推移）
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/res/projects/default_project/_page/001/055/939/r70123_bu_3-2.pdf
Tel:0359370513
Mail:info@kousotsu.jp
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“居場所”としてのフリースクールの重要性
そんな中、注目されているのが『居場所型フリースクール』の存在です。
板橋区では、校内別室に力を入れており、勉強のサポートという面では良いかもしれません（トライやキズキ運営）。しかし、学校そのものが合わない子もいます。
学校に代わる場所としてだけではなく、心を休め、人との信頼関係を築く場所。
少しずつ自己肯定感と自信を取り戻せる空間
・学校のように出席や成績で評価されない
・子どものペースに合わせた個別対応
・まずは「通ってみること」がゴール
このような特徴を持つ居場所は、心が傷ついた中学生にとって“再スタートの第一歩”になります。
Tel:0359370513
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通いやすさの条件とは？板橋区から通える範囲で考える
板橋区に住む不登校の中学生がフリースクールを選ぶ際、最も大切なのは『通いやすさ』です。
✔ 自宅から1時間以内で行ける立地
✔ 通学ラッシュを避けられる時間帯に対応
✔ 最初は週1回、午後からでも通える柔軟さ
池袋駅周辺は、板橋区からのアクセスが非常に良いです。
西台、上板橋、成増、志村三丁目などの駅からも乗り換え1回以内で通えます。
だからこそ、フリースクールを選ぶなら『池袋エリア』は非常に有効な候補地です。
高卒支援会・池袋教室のご紹介
池袋駅から徒歩5分、明るく静かな環境にあるのが『高卒支援会・池袋教室』です。
この教室では、不登校・ひきこもりを経験した中学生や高校生を対象に、
以下のようなサポートを行っています：
– 少人数制の個別学習サポート
– コーチングによる生活リズム改善
– 他の子との交流を通じた社会性の回復
– 通信制高校サポート校としての学び直し
また、在籍中の生徒で、『電車で10分だから無理なく通えて続けられた』との声もあります。
小学生から高校生まで年齢関係なく仲良く過ごせているのが特徴です。
高校生が年下の子たちに勉強を教えてくれたりもしています。
まとめ｜まずは“行ける場所”を見つけることから
不登校の中学生にとって、学校復帰はゴールではなく“選択肢のひとつ”です。
まずは『行ける』『安心できる』『否定されない』場所に通うこと。
そこから生活リズムや人との関わり、自信を少しずつ取り戻していくこと。
それが、将来の進学や自立へとつながっていきます。
板橋区から通えるフリースクールをお探しの方。
ぜひ一度『高卒支援会・池袋教室』をご検討ください。
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