みなさんこんにちはNPO法人高卒支援会スタッフの大倉です。
池袋は豊島区、板橋区、文京区、北区などの広い地域からのアクセスの良さ、学生なども非常に多い地域になっています。
今日は、通信制高校に進学するうえでとても気になる部分、「通信制高校の学費って結局いくらなの?いつ払うの?」というテーマで豊島区、板橋区、文京区、北区などにお住いの池袋中心で通信制高校サポート校を探している人に向けてお話したいと思います!
通信制高校の学費の基本的なシステム
まず、サポート校の特徴として共通するのは、①通信制高校本校にかかる費用+②サポート校費用2つの費用が掛かることです。
①に関しては、本校といわれている通信制高校(高卒支援会としては、提携している鹿島学園高等学校やさくら国際高等学校)の
・入学金
・施設利用費
・単位履修料(就学支援金の適用かどうかで変動)
・教科書代
・保険料
などで、学校ごとに違いがあります。
学費はいつ払うの?
学費をいつ払うかに関しては
①通信制高校本校にかかる費用+②サポート校費用
それぞれ2つのタイミングが違います!
学費をいつ払うか?に関しては、
①通信制高校本校にかかる費用
をいつ払うか?のタイミングを理解していおく事をおすすめします。
通信制高校の学費を払う流れは
1.入学時納入金(入学金、施設費、システム管理費、保険料など)
2.履修登録(例 25単位履修)
3.翌翌月に授業料納入(学校ごとの1単位当たりの授業料×25単位)
→鹿島学園の場合 (8,000円‐4,812円)×25単位
※就学支援金適用した場合の額
という流れになることが多いです。
②サポート校費用
こちらの通信制高校サポート校費用をいつ払うか?に関しては、サポート校毎にルールが違うので、個別に確認する必要があります。
基本的には新学期がはじまるまでに支払うことが多いです。
サポート校は学費もコースも全然違う!?
サポート校は日々レポートを添削してもらったり、実際に学習を行う、登校をする場所になります。
これは基本的に通信制高校サポート校型の通信では必ずセットでついてくるものになります。
ただ、数も多く、サポートも校舎によって様々となっています。
池袋の通信制高校サポート校の中でもほんの一例ですが、以下のような学校があります。
① ○高(週3登校コース)池袋キャンパス
・オンラインに強い有名通信制高校ですが、通えるコースもあります。
・オンラインが前提なので、PCなどの購入が必要だったりします。
・動画コンテンツなどが豊富なのが特徴です。
サポート校費用 約¥725,000
②○○高等学院(毎日コース+大学受験コース)池袋キャンパス
大学受験コースや、他にもライフサポートコースなど様々なコースが選べるのが特徴になっていると思います。
コースによって学費もバラバラなので、サポート校に個別に確認したほうが良いです!
サポート校費用 約¥550,000~1,300,000
登校は週1,週2どちらでもOK 。開校日であれば、いつ来ても良いです。
チューター制で、レポートなどに学習に不安のある方でも新設校で少人数なので手厚く見れます。
サポート校費用は¥297,440と安い・通いやすい、自由なところが特徴です。
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平日10時~18時までご案内可能です。
教室は新宿・水道橋・池袋になります。
不登校でお悩みの方是非ご相談お待ちしております。