大学生が訪問支援することのメリット

世田谷区要保護児童支援協議会 構成員 渋谷区フォロースタッフ(訪問員) 根本です。

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今日は、「大学生が訪問支援することのメリット」というテーマで大学生インターンの小柴君からお話したいと思います! 本題に入る前にお知らせをさせてください。

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不登校は放置してもいいのか【不登校相談SOS#18】

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こんにちは! 大学生インターンの小柴です。

今年から大学の授業が本格的に始まり、最近は授業終わりのサイゼでだべることが習慣になってきました。

その1. 話が合いやすい

そもそも訪問にむかう大学生はお子さんと合いそうな人が選ばれているというのもありますが、やはりこれが一番と言ってもいいのではないでしょうか。

幼いころ見ていたテレビ、聞いていた音楽、学生時代に嫌だったことなどのことから話を始めやすいです。

僕の場合は昔見ていたアニメや、やっていたスポーツのお話などです。

その2. 気持ちを理解しやすい

年齢が近い分共感しやすいというのは確実にあります。年齢を重ねると忘れてしまったり、もうあんなに感情的になれないなといったことはあるのではないでしょうか?

私も20代になり小中学生の時の振る舞いはできなくなってしまいましたが、それでも数年前まで思っていたことはまだ新鮮さを保っているように思います。

そういった中高生特有の感情を理解できることは、親の味方ではなくお子さんの味方であるという信頼を勝ち取りやすいです。

その3. 第三者として関われる

これは大学生特有のものではありませんが、家族同士での関係の中で話せないこともあります。特に不登校・引きこもり状態だとなおのことあるのではないでしょうか。

そういった状況の中で第三者として関わることは、甘えや遠慮を排することができます。

最後に

他のブログでアウトリーチ支援が実際にどのように行われているか確認することができるのでぜひ読んでみてください。調べ方は下のキーワード検索の所で「アウトリーチ」と調べればこれまで記録がたくさん出てきます。

もしアウトリーチ支援にご興味あればぜひ当会にご相談ください。

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