eスポーツを通じた不登校引きこもりの支援について取材していただき本日朝日新聞掲載にされました！
今年からNTTe-Sports運営のeXeFieldAkiba活動を始めました！是非ご覧下さい！記事はこちら
プロと呼ばれる道に進むためには
皆さんこんにちは！NPO法人高卒支援会理事長の竹村です。
昨日のブログにも挙げましたが、プロボウラーの方がボランティアにきていただけています。生い立ちやどうやってプロまで上り詰めたのかを生徒の前で話していただきました。
各分野でプロと呼ばれるまでに練習（勉強）時間は、1万時間以上と言われています。
ゲームや、スポーツ問わずです。
私も、不登校・引きこもり支援を始めて6年過ぎました。1年200日出勤したとして1日８時間前後働いているので
200日×8時間×6年＝約１万時間になります。
ようやく経験を活かして自信をもってこうだと言い切れる場面が増えてきました。
向いている向いてないというのはここまで時間を掛けろとは言わないですが、この時間に近い形で真剣に取り組みことが大切です。
１ヶ月とか少しやったくらいで向き不向きなんて分からないわけなんですよ。
一番大切なことは、その分野について熱量をもって取り組めるかそうでないかです。
今は親世代とは生き方が大分違います。パイロットも離職する時代ですよ。
大学に進学したらセーフという時代ではないです。子どもが楽しく真剣に取り組めることを否定せずに応援してあげてください。
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