不登校中学生で高校進学、受験でお悩みの東京都内の方へ

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みなさん、こんにちは NPO法人高卒支援会 スタッフ 根本です。
今の時期、中学三年生にとっては高校受験が目前で頑張って学習に取り組んでいる方も多いと思います。
一方で、不登校中学生で高校進学、受験でお悩みの方が非常に多いです。

不登校でも高校進学できるのか?

不登校中学生の高校進学先は?

高校受験対策

の3点について今回は触れていきたいと思います。

不登校でも高校進学できるのか?

結論からいうと、高校進学は出来ます。

重要なのは本人の意思が強いか、高校進学までに規則正しい生活が送れるようになっているかです。

いざ、高校が決まっても通えないようではすぐに留年・退学になってしまいますので、勉強面と併せて生活の改善をしていく必要があります。

不登校中学生の高校進学先は?

例年1月から3月にかけて中学3年生のご相談で多いのが不登校中学生の高校進学先についてです。

まず候補に挙がるのが、全日制の都立高校・私立高校ですね。

不登校中学生の場合、都立高校を受験する場合、内申比率が3・7のため出席率が影響するので不登校中学生にとってはデメリットになります。フリースクールに通学している子どもたちは中学校と連携して出席扱いにしてもらっているので受験の際に考慮してもらえるという点があります。

一方、私立高校の一般入試では、欠席日数を含め、調査書はあまり評価の対象として重視されない傾向にあります。

全日制高校の受験が難しいという場合の選択肢として以下が挙げられます。

都立高校 定時制

都立高校 通信制

私立高校 通信制

私立高校 通信制+サポート校

その他、高卒認定、高校再受験など

それぞれのメリット・デメリット

都立高校 定時制

メリットは授業料が安いという点です。

デメリットとしては、卒業率は低い、規則正しい生活が出来ない、進学率が低いという点です。

都立高校 通信制

メリットは授業料が安いという点です。

デメリットは、こちらも卒業率が低いです。都立高校の通信制のレポートは非常に難しく自分で解くのが難しいです。

私立高校 通信制

メリットは試験がないので入学が簡単です。

デメリットは卒業率は低い点、こちらも自分でレポートを解かないといけない点が卒業率の低さに繋がってきます。

私立高校 通信制+サポート校

メリットとしては全日制高校と同じように毎日学校に通って学習ができる点、学習サポートが受けられるので卒業率が高い点です。

デメリットとしては、通学費が高い点です。(サポート校によって費用が違います)

本人に合わせた進学選びをしていきましょう。

当会では相談、無料です。ZOOMによるウェブ面談、直接面談も行っております。お気軽にご相談ください。

高校受験対策

「うちの子、不登校ですが、高校受験の対策をしてもらえますか?」という声にお応えして、

高卒支援会では高校受験直前講習を実施致します。

3科目(国数英)の対策をして、合格を勝ち取りましょう。

また、不登校の子が高校合格するために大切なのは、面接です。特に、人と話すのが億劫な子や何を話していいか分からないとお悩みの子も多いと思います。高卒支援会では、そんな子のために面接の対策もバッチリしますので、是非ご相談ください。

 

 

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