進路選択の先延ばしは狭めることとなる

 

 

 

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進路選択の先延ばしは狭めることとなる

お久しぶりです!NPO法人高卒支援会理事長の竹村です。

お休み頂いてお墓参りにいかせてもらいました。更新遅くなりましてすみません!

 

いよいよ1年の終わりが近づいてきました。最近のご相談や、お悩みは進路選択の先延ばしをしている方が多いです。

高校受験どうしよう?進級どうしよう?転学どうしよう?など様々なものがあります。

 

進路の先延ばしはモラトリアムともいいます。

心理学では、「大人になることへの猶予」をモラトリアムと呼びます。
モラトリアムが提唱されたのは1959年です。発達心理学者のエリクソンが提唱しました。エリクソンは、人間は生涯を通じて発達していくものだと考え、青年期から成人期に移行するときをモラトリアムと定義しています。青年期が終わる頃には、大学生・または大学を卒業し社会に出ていく人が多いでしょう。つまり、モラトリアム期間とはアイデンティティを確立し、社会的責任を担う準備をする期間です。

私は、モラトリアムを満喫しました(笑)が、やはり早く行動できるほうがよいでしょう。特に、中学生、高校生の場合には単位の関係などもあり学年が一つ落ちてしまう場合があります。

中学生、高校生での学年が一つ落ちるのはかなり大きいと日本では思われています。大学生になれば色々な方がいますが。

こういった原因で、不登校、自信喪失して引きこもりと発展していく可能性があります。アイデンティティの確立は非常に大事ですが、ほっときすぎるのも危険です。

ご家庭でどうにもならない場合にはご相談ください。

 

 

 

 

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