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不登校・引きこもり訪問支援ブログ 〜高校既卒者 Hくんの場合②〜

更新日:

 

皆さんこんにちは!

 

「中学生ひきこもり事例 カイトくん(S君) 訪問支援担当」の大倉です!

「不登校・ひきこもりの9割は治せる」でも書かれていますが、ひきこもり対応には、年齢的な問題も大きく関わってきます。
今回より、大倉が訪問支援を担当した、「高校既卒者」のひきこもり問題に関して書いていきたいと思います!!

訪問支援を始める前に

新書「不登校・ひきこもりの9割は治せる」

にも記載がありますが、訪問支援を始める前に、まずは高卒支援会に来所頂いての、

 

「保護者面談」を行います。

 

面談での相談の場合、まずはお母様のみお越しいただく事が多いですが、訪問相談はご家族全体での問題という意識を持って頂くために、お父様にも実際に面談場所にきて頂く事が重要です。

 

訪問支援員は第三者として、ご家庭と本人の間を繋げます。
しかし、一番本人と過ごす時間が一番あるのは、ご家族です。

ご家族に本人の今の状況をなんとかしたいという気持ちがあるのか?

平日の間に面談をする時間を作るという行為を面倒くさがらずにやって頂けるか?
この問題に取り組む上で、ご家族のご協力は必須となります。

支援が成功するかどうか本当に重要な要素となります。

 

※当会の支援をもう少し知りたい!という方は

「不登校・引きこもり中学生向け教室紹介(フリースクール)」「中学生フリースクール 通うこともフリーでいいの!?」をご覧ください。

 

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H君の場合〜本人との初対面は 大丈夫!?〜

 

H君の場合、大学進学前の受験が原因でひきこもりになっていしまいました。とお母様から聞いた所からスタートしました。

その他にも、幼少期や、中学時代の話から、クラスでの人間関係の構築が苦手で、ストレスを感じていたとの事だったので、訪問時にきちんと話を聞けるか難しいかもしれないと保護者の方も不安だったようです。

 

 

 

相談者であるお母様も「最初に本人とどのようにして会うのか?」

に関してとても心配していましたが、実際に会うことが出来ています。

(この部分に関しては、本人の状況に合わせて方法を変えるなど、高卒支援会としてのノウハウの部分なので割愛します)

※もしくは、「不登校・ひきこもりの9割は治せる」でも書かれている「中学生ひきこもり事例 カイトくん(S君)の事例」をご覧ください。

 

 

また、実際に会う時に大倉が大切にしている事が何点かあります。
一部紹介すると、まずはきちんと「自己紹介」をする事です。

 

自分がどんな人間なのか?まずは興味を持ってもらわないと、中々、話を聞いてもらえません。

また、硬くなりすぎない事、結論を急がない事。例えばですが、

 

「〜の時期までに外に出よう」

「このままだと将来が危ない」

「大学には行かないのか?」

 

はっきり言えば、上に書いたようなことは、本人が一番考えています。

え?っと思われるかもしれませんが、本当です。

 

わかっていて動けないこそ、長期化する傾向にあるのだと思います。
一番必要なのは、一歩踏み出す勇気を、そっと後押ししてあげることです。

 

上に記載されている事項に注意し、自己紹介や趣味(ゲーム)のことなどを話をして楽しく会話できました。

 

 

H君と、帰り際

 

大倉 「Hくん、今日は話を聞いてくれてありがとう!パズドラ、ダウウンロードし直しとくね笑」

Hくん「お願いします。こっちこそありがとうございました。」

大倉「また来ていい?」

H「大丈夫です」

素っ気ないですが、きちんと受け答えしてくれています。

 

まずは、また会ってもいいかなと思ってもらう事を大事にしています。

初面談を終えて〜保護者と〜

 

初回訪問時、本人と会話できた場合、その中で色々なことを支援員はチェックします。

・部屋の清掃の様子。

・間取りや、部屋に何があるか?

・目を見て話せるか?

・・・・・etc

 

本人面談後は、それを元に報告と、所感、支援員が疑問に感じたことに対しての質問等を保護者に行います。

それを元に次回訪問をお申込みいただいた場合、さらに話をしていく事を決めていきます。
以上が大体の初回訪問時の流れとなります。

 

 

最後になりますが、本人は「このままでいたい」という気持ちと「このままではいけない」という気持ちで揺れています。
まずは、ご家族に本人の「このままではいけない」という気持ちを理解して頂き、

 

 

「本気になって頂く事」

 

 

これが初動で一番大事な事になります。

 

今回はあまり本人との接し方が書けなかったので、次回は本人とのやりとりメインに書いていきたいと思います!!

 

おわり

[文末(水道橋用)]

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