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モウリのブログ ~Ⅹジェンダーとしての困りごと~

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当団体が東京都議会へ提出した陳情「通信制サポートの補助金の要請に関する陳情」は2018/11に東京都文教委員会によって不採択となってしまいましたが、
今後も全国の不登校・引きこもり支援活動を活発化させるため、陳情の再提出・不登校、引きこもりの現状周知を全力で取り組んでいきます!

受験対策も自然と身につき、チャレンジスクール受験の作文・志願申告書・面接、新宿山吹高校特有の集団面接では結果を出しています。
※不登校対策は規則正しい生活を促し、社会に貢献できる人材を養成することを第一、目標としています。



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皆様、こんにちは。

どうも、気温の低下と共に心身の活力も低下する、学生インターンの毛利です。

故に、冬が到来する度に冬眠ができる身体になりたいと切に願っております。

 

 

さて、今回のブログのサブタイトルは、なんだか見慣れない、お世辞にも一般的とは言い難い言葉ですね。

これは、生まれ持った身体の性別に関係なく、心の性別が男性でも女性でもない人を意味する言葉なのですが、

かくいう私もⅩジェンダーです。

最近よく聞く、「LGBT」関連のマイノリティの内のひとつですね。

今回のブログでは、私がXジェンダーとして生活する中での困りごとについてお話していこうと思います。

あくまでこれは私個人の意見や体験ですので、全てのXジェンダーの方に当てはまるわけではありません。

 

・説明が難しい

Xジェンダー自体の知名度はかなり低く、該当範囲が無限に広いため、適確な説明をしようと思うと非常に難しいです。

また、デリケートな話題に触れざるを得ず、言葉選びに細心の注意を払わなければなりません。

そして、誤解の無いように細かく説明し過ぎると聞き手は混乱してしまい、

だからといって、ざっくりと説明し過ぎると心にわだかまりが残ってしまう・・・なんてジレンマも潜んでいるのです。

実は今回のブログは、LGBT関連についての説明を一切省き、Xジェンダーに関する説明さえも必要最低限に抑えています。

書きたい説明を全て入れると、本題に入る前に文字数制限が掛かってしまいそうですからね。

 

・自分の性別に疲れる

私は時と場合によって性別が流動的に移り変わっていくため、(そうではないXジェンダーの方もいらっしゃいます。)

それに振り回されてしまう事が多々あります。

例えば、男性寄りの日は「適年齢になったら性転換手術を受けるぞ!絶対に男性の身体になりたい!」と強く思っていても、

女性寄りの日は「このままでいいかなあ。この身体も悪い事ばかりじゃあないし…」と思いが変わってしまい、

中性、無性的な日は「手術は受けたいけど、男性でも女性でもない身体にしたい。」とこれまた別の強い思いになってしまうのです。

その時々でそれぞれ異なる考え方や感じ方を持つ事はとても疲れますし、

「自分の性別は本当にXジェンダーなのだろうか。何かの言い訳にしているんじゃないだろうか。」

と、自分を疑う気持ちも芽生えてしまいます。

 

・理解されにくい

これは上記の説明が難しい事と関連しているのですが、知名度の低さや曖昧さが災いし、誤解は頻繁に生じます…。

FtX(産まれ持った身体の性別が女性、心の性別がXジェンダー)の私の場合は、中性的な女性だと誤解されがちですね…。

もしかすると、他人から見れば大同小異なのかもしれません。

私は適当なところで折り合いを付けていますが、やはり心に多少のモヤモヤは残ってしまいます。

更に運が悪いときは、親しい友人に全く理解して貰えず、やり場のない悲しみに震えて夜を過ごす事も…。

また恋愛面において、相手がXジェンダーを受容できるか否かが、酷く高い壁となって現れるため、

心が折れそうになりますね…。

 

・社会での立ち場に困る

近頃はジェンダーフリーという言葉も時折耳にするようになり、社会の性別に対する捉え方が徐々に変わってきたと感じます…が、

それでも日々の営みの中で不自由さを感じる事はあります…。

例えば、温泉や銭湯施設、プール施設、お手洗いなど。

いつも何食わぬ顔で出入りしていますが、時々罪悪感を感じますね。

他の利用者に驚かれる事も多いため、脱衣の速度を異様に上げたり、わざと高めの声で咳き込んだりしています。

また、個人情報として性別を要求される際、男性か女性かの二択のみの場合が多く、

その度に、若干の悲しみと共に疎外感を覚えます。

 

・悪い事ばかりじゃない

さて、ここまで愚痴とも捉えられる困りごとについて書き連ねて参りましたが、

何も悪い事ばかりではありません。

私には、Xジェンダーというマイノリティであるからこそ得られた経験や学びがあり、

そしてそれらが、私の人生においてとても大切な宝物であると信じています。

また、男性でも女性でもない事は、そのどちらにも無い魅力を持っている

という事ではないでしょうか。

 

 

 

それでは、今回のブログはこの辺りで終わりにさせていただきます。

最後までご覧いただき有難うございました。

また次回のブログでお会いしましょう。

 

 

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