190大学、年度末に休退学増加を予想 コロナで生活苦

 

 

 

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190大学、年度末に休退学増加を予想 コロナで生活苦

皆さんこんにちは!NPO法人高卒支援会理事長の竹村です。

本日は、朝日新聞の記事から大学の休退学増加予想について書いていきます。

元記事はこちら

 

コロナの影響で不況となり、家計が苦しく学費が払えない等の理由で退学者が増えてきているようだ。

それを受けて大学側も学費を値上げしなくてはいけないと予想される。実際に、東京女子医科大学は6年間で1200万円の学費を値上げしたと別記事であった。

 

オンライン授業が続く中、通信制大学との違いはどこにあるのだろうか?インターンの東山くんは、現在通信制大学に所属している。学費は年間20万前後とのこと。授業は、アーカイブのものを好きな時間に受けて、レポートや感想文を期限に提出。夏や冬に集中スクーリングがありそれを受講してテストを受けると単位認定。流れとしては通信制高校とほぼ一緒である。この形式であれば学費はこれだけで済んでいる。

早慶上智、GMARCH、日東駒専などの私立大学の学費と比べたら遥かにやすい。大学名のブランドのために学費を払っているのだろう。

果たして、大学卒業、大学名など重要であろうか?

もちろん大企業に就職したい、この教授の授業受けたいなど確固たるこだわりがなければそもそも大学進学にそこまで重点を置く必要があるのだろうか?

今一度、進路についてご両親はよく考えてほしい。子ども、生徒たちは必ずしも大学進学をしたいわけではない。

 

 

 

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