『不登校・ひきこもり急増 コロナショックの支援の現場から』ひきこもりから立ち直るまでの軌跡。ひきこもりから通信制高校サポート校での卒業をサポート!
高校入試は面接対策で差がつく
みなさん こんにちは スタッフ 根本です!
今回は最近非常にお問い合わせの多い高校入試直前の面接対策についてです。
全日制高校はもちろんですが、チャレンジスクール、定時制高校、通信制高校の入学試験でも『面接』は行われます。
特に通信制高校では、英語や数学などの教科試験がない代わりに、面接をする学校は一般的に多いです。
高校進学を希望する不登校の生徒さんが不安に感じる要素の一つとして挙げられるのが、面接を練習する機会を持てないことです。
普段から他者と交流する時間が少ない生徒さんにとっては、一対一で向き合う面接に対して、ハードルが高いと感じるようです。
NPO法人高卒支援会では、面接に対する不安が少なくなるように面接の練習もおこなっております。
例えば、「志望動機」など面接官から必ず聞かれるであろう質問に対して、一つ一つ丁寧にアドバイスします。
家でもできる準備
家でもできる準備は『第一印象』です。てっとり早いのが身だしなみですね。
髪を染めてでピアスをした生徒が、質問に対してどれだけ素晴らしい答えをしようとも、ほぼ100%不合格です。
反対に、言いたいことを上手にまとめられなくても、清潔感のある身だしなみで、元気よく話すことができれば、面接官に与える印象は非常に良いでしょう。
したがって、まずは『身だしなみ』を整え、『面接官に与える第一印象』を意識するところから始めることが重要です。
「この高校で本当に勉強したい意思があるのか?」を、服装や髪型などの身だしなみから読み取れる『第一印象』で判断する、と言っても過言ではないはずです。
「質問内容にどう答えるか?」も大切ですが、まずは『第一印象』でアピールしましょう!