各新宿、池袋、横浜、水道橋教室にて不登校、引きこもり、転学・編入学、通信制サポート校、フリースクールの相談を承っております!お気軽にお問い合わせください。 不登校,引きこもり支援の日常、よくある相談にお答えするNPO法人高卒支援会の公式youtubeチャンネル登録、高評価のほう宜しくお願いします! noteにて、不登校・引きこもりの、支援の正しいありかた・予防法を発信します!
議員の方々との引きこもり勉強会/支援方法を選べる社会に
こんにちは!学生インターンの宮本です。
昨夜、zoomにて地方議員の方々との引きこもりについての勉強会がありました。「生きづらさ支援に議員がどう関わるか」がテーマだったのですが、私たちの引きこもり支援の方法を議員の方々にお伝えすることができました。引きこもり支援の方法は本当に様々な種類のものがあります。
今回は私たち高卒支援会と、大人の引きこもり支援を行っている生き難さコンシェルジュの大橋さんがそれぞれ自分の事業内容・ポリシーを紹介するところから始まりました。
各新宿、池袋、横浜、水道橋教室にて不登校、引きこもり、転学・編入学、通信制サポート校、フリースクールの相談を承っております!お気軽にお問い合わせください。 不登校,引きこもり支援の日常、よくある相談にお答えするNPO法人高卒支援会の公式youtubeチャンネル登録、高評価のほう宜しくお願いします! noteにて、不登校・引きこもりの、支援の正しいありかた・予防法を発信します!
見守る支援か、鍛える支援か
大橋さんの支援方針は、引きこもりは本人でなく家族や地域が見守ってあげる・変わってあげることで救おうというものでした。訪問支援はリスクも大きく、諸刃の剣だとおっしゃっていました。
議員さん「高卒支援会はスタッフが若いというのも特色ですよね」
高卒支援会は生徒とまず友達になる事が大事と言う方針でより年齢が近く親しみやすい大学生スタッフを多く雇用しています。引きこもり支援については本人へのアプローチを重視し、訪問支援を行うことが基本理念です。
当会では、話せば周りが変わってくれるような優しい世界はないと考え、社会に自分で出られる能力をつけてあげることを重要視しています。
多岐にわたる引きこもり支援法
引きこもり支援の手法については多様な種類があります。こちらの図を見ていただけるとポジショニングが分かりやすいかと思います。
支援方法を選べる社会に
子どもたちの数だけそれぞれに適した支援方法があります。
見守ってほしい子、はやく外に出たいと思っている子、、、一口に不登校・引きこもりといっても考えていることや心身の状態などはさまざまです。いくつかの支援方法から、本人が選ぶことができる社会になればいいなと思います。
どの方法が優れている劣っているとかではなく、子どもたち1人1人をみてあげること・未来を選ばせてあげることが大事なのではないでしょうか。