世田谷区要保護児童支援協議会 構成員 渋谷区フォロースタッフ(訪問員) 竹村です。
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今日は、「江戸川区ひきこもり実態調査について」というテーマでお話したいと思います! 本題に入る前にお知らせをさせてください。
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不登校はそのままにした方が良いのかお悩みの方は是非動画をご参考にしてみてください!
不登校は放置してもいいのか【不登校相談SOS#18】
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江戸川区ひきこもり実態調査について
皆さんこんにちは!通信制高校サポート校とフリースクール水道橋、新宿エルタワーキャンパスを運営している
NPO法人高卒支援会の竹村です。
先日ニュースになった江戸川区の引きこもり調査についてです。
初めて大規模に行われた実数調査
いままでは、推計でとっていた調査が、実地調査。場合によっては訪問でアンケートを取るという大規模な形を取られました。
より正確なデータと、現実的な意見がくみ上げられたのではないでしょうか。
これまでは男女比7:3といわれてきていましたが、今回の調査では女性の方が多いという結果になりました。
年齢は40~50代が最多で8050問題、7040問題と社会問題となっているのが顕著にでています。
当事者が求めているのは何も求めていない現状維持というアンサーが最多で3割を超えていました。この意識が引きこもりの数が減らない原因でしょう。
江戸川区不登校児童生徒少なくとも1113人
子どもの母数は減っていても不登校数が年々増えています。
不登校児童生徒数は、私立小学校中学校に在籍している場合には数に含まれていない可能性もあり数字よりも多い可能性が高いです。
4人に1人は、不登校である可能性があります。
兵庫県の明石市長が子ども支援に大きく舵を取っており話題になっておりましたが、引きこもり対策も同じです。
割合としては高齢者が多いですが、子どもの対策にどこまで投入できるかがカギになってくるのではないでしょうか。
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