公立高校に塾が「出前」 学校の存在意義問われる

世田谷区要保護児童支援協議会 構成員 渋谷区フォロースタッフ(訪問員) 竹村です。

不登校 引きこもり 中学生 高校生の相談を承っております。

今日は、「公立高校に塾が「出前」 学校の存在意義問われる」というテーマでお話したいと思います! 本題に入る前にお知らせをさせてください。

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公立高校に塾が「出前」 学校の存在意義問われる

皆さんこんにちは!通信制高校サポート校とフリースクール水道橋、新宿エルタワーキャンパスを運営している
NPO法人高卒支援会の竹村です。

 

本日は、日経新聞の記事を参照していきます。

都立松原高校の生徒に入試英語を教えに塾講師がきました。

学校現場の先生は、オールマイティに作業があり今では中途半端な役割になってしまっている場合があります。

存在意義が問われています。教員採用の倍率は年々下がっており、自治体、小中高によっては定員割れしています。

 

受験のための詰め込み授業と揶揄されていたため、大学入試改革が行われ、総合型選抜試験と推薦入試が変更されましたが、

結局は、受験対策をして合格を勝ち取るといった従来の形が蔓延しています。

塾や、サテライト授業がメインになりつつあるいま、全日制高校に通う意味があるのでしょうか?

子どもの特性によっては通信制高校のほうが肌にあっている子は多くいます。今一度子どもの適する環境飲み直しが必要なのです。

 

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