不登校・引きこもり訪問支援ブログ 〜留年?転校?「今」考えておくべきこと〜

皆さんこんにちは!

高卒支援会、訪問支援、面接試験対策担当職員の大倉です!

 

 

さて、本日はひきこもり、不登校に対する訪問支援について書かせていただきます!

 

今回は、

「留年?転校?「今」考えておくべきこと」

 

について詳しく書いていきたいと思います!!!

 

不登校・引きこもりで一番混乱するのは誰か?

 

「学校が合わないとGWが明けても、子どもが学校に行かない・・・・。」

 

「中3で進学の年なのに、学校に行けていない。」

 

「高校からこのままだと留年だと言われた・・・。」

 

「中高一貫で進学はできるがこのままでいいのか・・・?」

 

GW明け、中々学校に行けず、不登校になってしまった。お子様のお父様お母様は

 

「どうしたらいいか?」

 

インターネットで検索し、様々な情報が一気に押し寄せて、混乱してしまうことが非常に多いです。

 

ここで重要なのは、一番

「どうしたらいいか?」

と思っているのは「本人」ということです。

もう少し補足すると、どうしたらいいか?と思いつつ、「どうにもならない・・・」と絶望してしまい、気力がなくなっている状態でいることが多いです。

 

この状態で、お父さまは「Aしなさい」「Aの方が良いんじゃないか?」

お母さま「Bしなさい」「Bの方が良いんじゃないか?」

とそれぞれ全く違うことをいうと、本人は余計わけがわからなくなりますし、何を信じれば良いのかわからず、余計心を閉ざしてしまうことがあります。

 

この時期は高校生は留年がちらつき、また、取れる選択肢が複雑、且つわかり辛いことから、ご両親が先行してしまい、本人は置き去り・・・

なんてことも多々あります。また、どこか、相談しようにも本人は動かないし・・・という場合もあります。

そういった場合、当会では、まず「これから」について、様々な角度からお話を伺い、ご両親の意見の一致を大切にしています。

 

当会では

・「ご両親揃った面談での相談」

・訪問支援にて、「本人、ご両親揃った相談を行うことが出来ます。」

 

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(お電話はこちら ▷ 03-5937-0513)

通信制高校という選択肢

 

中学生、高校生両方に当てはまることですが、不登校、引きこもりの場合、「通信制高校」という進路の選択肢が浮かんでくるかと思います。

ただし、実際にどのようなところなのか?どんな高校があるのか?数が多く、判断に困ることが非常に多いです。

「今」どのようなところなのか?どういう仕組みの学校なのか?どのような学校があるのか考えておく必要があるのではないでしょうか?

※当会では通信制高校の運営も行なっており、詳しくご説明させて頂くことが出来ます。
コチラよりご覧頂けます。

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いつまでも・・・・

 

当会代表の杉浦も高卒支援会コラムで書かれていますが、最近

 

・発達障害 コミュニケーション能力が無い
・起立性調節障害
・ゲーム依存
・精神薬を服用
・LGBT 等

 

用語がご相談に出てくることが多いです。

 

また、そういう明確に原因だと思われるものがある場合、事態が深刻化してからのご相談が多くなっているように感じます。

 

中学生〜高校生の時間というのは、色々な考え方に触れ、刺激、経験で見違えるように変わることがあります。

 

大倉は、子ども自身は常に変われるし、変わりたいと思っていると今までの経験から信じています。

本人が家に塞ぎ込み、どうして良いかわからない場合、まずはご相談ください。

 

 

今日はここまでとします。

次回も是非ご覧ください!!

 

 

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[文末(新宿用)]

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