皆さんこんにちは。高卒支援会責任者の竹村です。
最近のご相談では、新書で支援されていた方ですねと言われるようになりました!ありがとうございます!
私は、スタッフの中でも特に距離を近く接していくように心掛けています。新書にもその様子がよく出ていると思いますのでぜひご購読ください!
普段の様子
最近は、中1~20歳までの生徒が在籍、登校しております。
当会は、フリースクールと通信制サポート校の生徒が混ざっている無学年制をとっています。
高校生の先輩が中学生の面倒をみてくれたりしてお互い成長をします。
中学生は学年が上がると代わりに後輩の面倒を見てくれるようになります。
普段は、UNOやカードゲーム、人狼などをしてコミュニケーションを取ります。
まずは、居場所を重視した支援を実施し、規則正しい生活を指導します。これが第一です。
特別な取り組み
フリースクールは、居場所としての意味合いで運営されていることが非常に多いです。
しかし、当会では社会復帰に力をいれているため外に出るための支援をしています。
まずは、集団授業です。英会話であったり、大学のゼミナール形式でのディスカッションをやっております。
また、本人のやりたいことをやらせます。例えば、現中3生はプログラミングをやっています。
放課後は、地域のごみ拾いの清掃であったり公園で遊んだりもします。外に出ることは大切ですよね。
社会との関わりは大切にして行っています。
進路選択
よくあるフリースクールだと系列の通信制高校に進学です。
当会では、もちろん提携先の通信制サポート校を用意してはいますが本人の希望があれば都立高校などの外部受験も支援します。
そのため、公立中学校や、私立中学と連携を取り出席カウントをしてもらえるように交渉も行っています。
[文末(水道橋用)]