不登校の信号!GW明けは危険!?

不登校高校・中学生ブログ 不登校塾生が綴る、NPO法人高卒支援会運営 学習塾の塾生, 通信制、定時制高校サポート校ブログは生徒達・学生インターン・スタッフが新宿エルタワー・水道橋・池袋 養老乃瀧教室で日々の学習様々なイベント 4月保護者会,1月生徒講演会,(準備)、文化祭準備生徒感想先生感想)、マラソン大会ファッションツアーフットサルボーリングカラオケ、スキー旅行(1日目2日目3日目)、調理実習高尾山ムササビウォッチ大阪弾丸旅行、クリスマス会(1部2部3部)等)、
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受験対策も自然と、身につき、チャレンジスクール受験の作文・志願申告書・面接、新宿山吹高校特有の集団面接では結果を出しています。
※不登校対策は規則正しい生活を促し、社会に貢献できる人材を養成することを第一、目標としています。

 

~行事お知らせ~

 

5月29日 歓談・保護者会

18時~21時 東京ボランティア市民活動センター C会議室で実施致します。

(JR総武線飯田橋駅に隣接の建物となっております)
皆さんこんにちは!教務部の竹村です。
今日は、不登校のデータについて共有していこうと思います。
文部科学省が出している平成28年度のデータによると、小中学生の不登校児童生徒数は、134,398人となっており、全体の1.4パーセントを占めています。
高校生だけでみても、48,579人と全体の1.4パーセントになっています。そのうちほとんどの生徒が中退となってしまっています。しかし、この中のデータでは抜けている部分があります。例えば保健室登校であったり提携先のフリースクールへの出席、高校生の場合では転学です。
私の予想にはなりますが、文科省が出しているデータ以上数の不登校・引きこもり生徒がいるのではないでしょうか。
さて、この中でもGW明けと夏休み明けに多くの欠席者が出ると言われています。共通して言えることは、長期休みであることです。
GW明けの欠席は、中高生だけでなく大学生や社会人の方でも見られる現象ですよね?不本意入学(自分の行きたい学校にいけなかった)や環境の変化についていけず、長期休みをきっかけに学校に行けなくなってしまいます。
この後の対応が大事です。見極めることが難しいですが、ただの小休止なのか助けてほしいと信号を送っているのか確認をしてください。
信号を送っている場合には環境を変えてあげないと(学校を変える)不登校が加速するケースが多いです。本人のお話を聞いてあげてください。
環境を変えるとなったときは、素早く行動する必要があります。都立(公立)高校へ転学を目指す場合は試験もありますので・・・合格率は約30パーセントと低いです。
また、素早く行動する理由としては、履修できる単位数が減ってしまうことがほとんどです。後々苦しくなってきますので検討が必要です。
通信制高校であれば基本的にはいつでも転学可能ですので前回のブログをお読みください。

お悩みの保護者様、生徒さんいましたら是非一度下記のいずれかよりお問い合わせください。
また、我々の団体で支援活動を手伝ってくれるインターン学生・賛同いただける企業様個人様も募集しております。お問い合わせからご連絡ください。

 

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