うっちーのブログ   ~自分の進みたい道へ進むということ~

お久しぶりです。

 

学生インターンの内田です。

 

先日降った雨で桜も散りかけてしまっていますね、今年は三寒四温というレベルではなく温かかったり寒かったりと気温が激しく上下していますが、皆様どうお過ごしでしょうか。

 

僕は今年、晴れて大学生になれました。(まず大学受かったこと自体謎なんですけどね笑)

 

受験生の去年は本当に勉強せず永遠に絵を描いたり遊んだりしていたので、、、

 

まあ細かいことは気にせずに話を進めたいと思います。

 

つい先日僕は大学の入学式でした。

 

普通の大学は入学式でスーツなのかと思いますが、僕の大学は逆にスーツの人のほうが少なかったです笑

 

僕自身もgrandYというブランドのジャケットで参加しました。

 

 

このジャケットすごく変形したタイプのジャケットでアシンメトリーになっていてすごくかわいいです。また春夏シーズンのものなので今の時期に最適なんです!!

 

パンツはHwnrik Vibskov Boutiqueというブランドのものです。これはヘリンボーンっぽい縫製でワイドめなシルエットです。これは裾を絞ってロングブーツと合わせるとシルエットがものすごく可愛くなるんです。

 

あ、着ていった服の紹介はこの辺にしておきますね(止まらないので)

 

何を書いていたか、、、あ、スーツのほうが少なかった話ですね笑

 

僕が目立たないくらいほかの人もとても個性的な恰好をしていてとても刺激になりました。

 

さて、大学と一括りにしても色々ありますが、僕が進学先に選んだ大学は某服飾系大学になります。(だからスーツの人のほうが少ないんですよね笑)

 

服飾系大学とは、総合科目とは別に洋服の作り方やデザイン、歴史等を学ぶ大学になります。

 

なぜ僕がこの大学を選んで進学したのか・・・

 

僕が唯一大学で学びたいと思ったものが洋服についてだからです。

 

とても当たり前なことなのですが果たして本当に当たり前なのでしょうか、、、

 

僕の周りの友達を見ていても将来の夢などを持っている人は本当に少ないです。(高卒支援会の同級生は目標をもっていましたが笑)

 

もちろん大学を適当なところを選んでそこでやりたいことを見つけるというのも一つの選択肢だと思います。

 

ですが、今高校生の時点でやりたいことや将来の夢が決まっている人は絶対妥協はせずに行きたい大学へ行ったほうがいいと思います。

 

なぜなら「行きたい」や「学びたい」という感情はとても大切だと僕は思っているからです。

 

その感情を抑えて「親がいうから」や「大変そうだから」という理由でほかの進路へ進んでしまうと絶対に「あぁ、あっち行ってたらな」というたらればの感情が芽生えてしまうからです。

 

まあなぜこんなこと言うかと言いますと現に僕が高校でそれをして、しっかり中退してるからです笑笑

 

勿論、大学というのは自分だけの意見で行けるものではないと思います。(僕もだいぶ長い間親ともめていたので笑)
行くのも学ぶのも自分ですが、出資するのは基本的に親だからです。

 

そこで出てくる親との意見の相違は当事者同士だと恐らく解決できないものだと思います(僕個人の意見ですが)
僕自身も長い間進路について親ともめ続けて、竹村先生の仲介のもと話すようになりようやく話が進みだしました。

 

ですが僕は長い間話し合い、自分が行きたいと思った大学に行ってよかったと思います。

 

「お前まだ大学始まったばっかでよくそんなこと言えるな」

 

という意見はあると思いますがなぜ僕が始まったばっかりでこんなことを言うのかというと「授業が楽しみ」という感情が湧いたからです。

 

僕が初めて抱く感情でした。これまでは大体学校にしても塾にしても「あー授業めんどくさいな」「授業とか行きたくないな」という感情しかありませんでした。

 

そんな僕が「授業が楽しみ」という感情を抱けているので言ってます。(僕的には快挙ともいえることなので笑)

 

長々と話してしまいましたが結論何がいいたかったのか

 
「自分の進みたい道に進んだほうが楽しめるよ」

 

ということです。

 

僕はこれから実習やら課題やらでバイトやらで忙しくなると思いますが楽しんで頑張りたいと思います。

 
皆さんも自分の目標に向かって頑張ってくださいね!!

 

 

おわり

 

[文末(水道橋用)]

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